「暗黙知」という知識があります。体験から学んだものです。
知識教育の記憶によってだけで、脳を働かせている人が主流になったのが、現代のリーダーたちなのでしょうか?
政治を含めて、現代の異常な犯罪は、どこか知識主体の教育の結果のような気もします。
田舎で、自然の中での経験は、組織のリーダーには向かないかも知れないですが、人間としての一生を考えると、こちらのほうが、幸せな一生になるのでしょう。
人類800万年の歴史の主体は、「暗黙知」がメインですから!
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天は二物を与えずというのは誤解?
「天は二物を与えない」というが、ある1つの分野しか努力しようとしないことが原因なのでしょうか。
確かに、最近はスペシャリスト指向なので、「天は二物を与えない」ということになってしまいますね。
しかし、他の分野の情報が受け入れ出来なくなると、脳の老化現象の始まりとも云われています。
平均年齢が短かった時代は、「天は二物を与えない」で良かったのでしょうが、出来るだけ色々な分野の情報に触れ、多彩な考え方が出来るようにしたほうが、老化対策には良いようですね!
無断で相手の領域に立ち入らないほうがよい!
日本では、「相手を尊重する」ことが大事とされてきました。しかし、クレーマーが増え、SNSでNET上での批判投稿が増え、相手を尊重する文化は厳しくなってきています。
一部の人達でしかないのでしょうが、日本の文化が消えていくのは残念です。
むかしは、生前の行いが、極楽へ行くか、地獄へ行くか、閻魔大王を筆頭とする十王の裁きで決まると、人々を抑制していました。
閻魔大王も、今の時代に合わしていかないと、忘れてられてしまいますね!
スタイリストなどの間で、「色を3つに絞れ」は鉄則!
三色のボールペン、使っている人も多いようです。色分けは、国や文化によってちがうようです。虹の色も、日本では7於呂ですが、5食の国もあれば、三色の国もあります。
日本の「青」は2色あります。ブルーとグリーンです。これは「海の色」を現しているのでしょうか? 瀬戸内の海は「グリーン」です。太平洋は「ブルー」ですね!
天神信仰は、江戸時代に寺子屋が隆盛してからのこと!
江戸の寺子屋のなかの子供はまったくマイペース。
さぼる子、暴れる子もいて、無法地帯であったが、体を動かしながら学ぶ子供の顔は生き生きしていたようです。
江戸時代、女の先生が結構いました。大都市の寺子屋では〈女師匠の数が多かった〉ようです。実際、江戸における「女師匠の比率」は35.5%であったといいます。
ちなみに現在、女性教員の比率は高校で28%、中学校で41%、小学校で63%(「学校基本調査」2004年度)。江戸の寺子屋のほうが、現代の高校よりも、女性教員が多かったようです。
筋トレは「すばやく動くほうが筋肉が付く」、しかし!
筋トレを簡単にする施設が、増えてきているようです。
住んでいる地域によって、からだを動かす量が違うのでしょうが、なかなか具体的なデータに触れることは少ないですね。
クルマを使う人と、そうでない人と、どれほど筋肉を使う量に違いがあるのでしょうか?
また、クルマを使う人でも、マニュアル者とオートマ車との差は、どの程度の差があるのでしょうか?
マニュアル者からオートマ車に変えたとき、長時間の運転では、眠くなるのはオートマ車でした。
生活スタイルで、筋肉や脳になにかしらの影響があるのは確かですね!
日本に稲作が伝来する以前、重要な食糧はサトイモ!
スーパーの米の在庫が少なくなってしまうこと、今後もあるのでしょうか?
稲作が日本に伝わったのは、3000年ほど前とのこと。日本にヒトが住みついたのは、3万8000年ほど前。いろいろと食料を見つけてきたのでしょうね。
米不足の時も、命をつなぐための工夫を試しておくと、災害の時も役に立ちそうです。
もっと、野山に目を向けないと行けないのでしょうね!
安らかなことが、何よりも大事なのだ!
若者や現役世代の人の、昨今の「夢」は、「金儲け」なのでしょうか。それも、自分だけの。
むかしの商人、特に関西文化の商人達の多くは、神社仏閣への寄付や、飢饉の時の庶民に対する援助、あるいは、溜め池やダムづくりの援助、橋や開墾の援助などを遣っていました。そのためか、代々商いを続け、尊敬されていました。
現代の金儲け主義には、「尊敬」という文字は、どこかにいってしまったようですね!
家事には手抜きが必要、それは「掃除」!
「手抜き」の意味は、「するべき手続きや手数を省くこと」と、「囲碁・将棋で,相手の攻撃的着手に対して応手せず,他の方面に打つこと」という意味もあるそうです。
大変な「家事」、これは“他の方法を見つける”方向で考えたいですね。
技術が進歩し、かってに掃除をしてくれたり、洗濯をしてくれます。この技術の方向もも、温暖化対策を考えると、それほどほめることもできません。「手抜き」を出来るところを探すことが、やはり大切なのでしょうね。心の掃除も、手抜きができるといいのですが!
「子どもが何に困っているかを知らない」保護者49.3%!
男女間の賃金格差の問題が続いています。その裏で、子育て問題も増えています。
また、親自身が子育てをする時間と、保育士さんに子育てを依頼する時間について、子育てにどんな影響があるのかも、それほど取り上げられていません。
とりあえず、男女間の時間給の差をなくすること、これに取り組むしかないのでしょう!
「お金をどう貯めるか」ばかり考えている、と!
「金儲け主義」は、いつの世でも権力と結びつき、目指す人が多いですね。
しかし、表だって金儲け主義と主張する人は、それほど多くはありません。世間からはいい評価をもらえないと感じているのでしょうね。特に日本では。
むかしの豪商と言われる人達は、社会や神社仏閣に多くの寄付をして、名誉を手に入れる手段をもちいています。これも生きていく手段なのでしょうね!
栄養状態がよくなると、体は「えさ取り」にあくせくしない!
栄養状態を良くしておくことは、小学校の給食のメニューが、どのような食材の組み合わせで造られているかを、知ることから身につけたいものです。
覚える方法として、色分けが良いですね。野菜類は「緑」、肉や魚は「赤」のように、色分けしていると、何時の間にか食事のバランスを気にするようになります。小学校で6年続けていると、自然に身につきます!
両親から怒られないように、両親の気持ちを常に考える!
子どもは、親の顔色を見ながら学んでいくそうです。
親と一緒にいる時間が少ない、あるいは、親にそれほど表情などがない、となると、子どもはなにから学ぶのでしょうか?
幼稚園や学校での学びはありますが、先生達は、どうしても手加減(褒める、しかるで)します。
「基本的な生き方の学び」では、両親以外では難しいのでしょうね。
やはり、閉じこもりや異常な犯罪に、関係しているのでしょうね!
活動的火山のランクの富士山、噴火はいつ来てもおかしくない!
地震や火山の噴火は、今の技術では予測が難しいようです。
しかし報道では、危険対応が中心に放送されます。その結果、かなりの人は、買い溜めをするようになってしまいます。
そして、役所関係も災害対応の強化を促します。
もう少し、近所の人達と安全対策を進めるような対応はできないのでしょうか?
100年ほど前なら、近所の人達で災害対策を相談していたようですが。
摂取カロリーを60%に抑えると、寿命が延びる!
食べ過ぎだけでなく、100%でもからだには良くないようです。
よく「腹八分」といいますが、それでも食べ過ぎのようです。
人類の歴史には、継続的に満足に食べる、という歴史はなかったのでしょうね。
そのため、人間のからだは、お腹が空いた状態を普通として、進化してきたのでしょうね。
継続して安定的に食べられる人は、「腹六分」のようです。難しいですね!
「覚えた事柄はいつでも思い出せる」と潜在意識に!
何かに取り組むとき、先ず、分析。行き当たりばったりでは運もついてきません。
取り組む内容を分析する、また、自分を分析することも大切です。この作業を事前にすること、
「何を」「いつまでに」「どこまで」「どのように」すればよいのか、それができると具体的な取組方法が浮かんできます。
そのような作業をやっておくと、たとえ失敗しても、その失敗が自分の財産になってきます!
聖徳太子が実在の人物ではなかったという説が!
誰も知っている、日本古代の偉人「聖徳太子」、近年、「聖徳太子が、じつは存在しなかった」という。
教科書表記にも影響を及ぼすほどになっています。
教科書では、いままでは「聖徳太子」と書かれていたのですが、最近は「厩戸王(聖徳太子)」とカッコつきの表記に変わってきています。
「聖徳太子」と私たちが呼んでいるこの名前は、彼の本名ではありません。これは彼の功績を称える人々が、後世になり彼に贈った名前で、贈られた人物の名は「厩戸王(うまやとおう)」。この「厩戸王」は実在の人物です。
避けて通れぬことは避け無い!
自然な中で育つと、避けられること、避けられないこと、を体験します。
避けられないことに出会ったとき、どう対処するか、考えざるをえません。
その体験を繰り返していると、いろいろな場面に出会っても、冷静に「どうしようか」と考え、対応します。
昔は「ガキ大将」がいましたので、自分が小さいとき、自然の中でどのように対応するか、学ぶことが出来ました。
また、自分が大きくなり、ガキ大将になった時、その経験を小さな子に教えていました。
今は「ガキ大将」がいなくなりましたね!
色彩は想像する以上に、行動に大きな影響を及ぼす!
動画や文字情報は、“見ている”という意識がありますが、色については、見ているという意識はそれほどありません。
しかし、気持ちや心への影響はかなりあるようです。
商店など、人を引き込む所では、かなり意識されているようです。
人は、意識していなくても、色は、人の行動を左右しているようです。
色彩の認知度は、男女差があるのでしょうか?
もっと注意して、色彩の影響を意識しなければ行けませんね!
終戦8月15日(9月2日)戦争報道で「シベリア抑留」は?
終戦の日に、原爆に関する放送はそれなりにあるのですが、「シベリア抑留」に関する放送は、まずありませんね。
物理的な情報が残っていないこともあり、また、話す人もそれほど多くないことが影響しているのでしょうか?
しかし、シベリア抑留の話を聞くと、いまのロシア(当事はソ連)の風土が分かり、現在、ロシアがウクライナをなぜ侵略しているのか、より深く考えるキッカケになります。
シベリア抑留の情報は、それほど多くはないのですが、機会があれば情報を手に入れましょう!