流れ星に三回願いごとが言えたら、これが大切!

 流れ星は予測がつかないもの、その予測がつかない状態で、自分の夢を三回も叫ぶことができる。
 これは、日ごろから成し遂げたい夢が、明確になっており、しかも、誰にいっても恥ずかしくない夢でないと、自ら星に向かって叫ぶことは出来ません。
 ですから、その夢が叶う可能性が高いのです。人からも応援してもらえるでしょう!

自己の成長を毎日楽しみに生きていく!

 誰でも、自分をよく見せたいと思うのは当たり前ですが、むかしは「自慢話」をすることで、なんとか自分の存在を、自分で、あるいは他人が認めることが出来ました。
 しかし、今の若者の自殺を見ると、自慢話でなんとか自殺から切り抜ける方法を持っていないようです。もちろん自殺から気に抜ける方法は、そればかりではありません。
 ネットなどの情報社会になり、自慢話も否定されることが多くなったのでしょう。それが原因で、自分の自慢話では、切り抜けられなくなったのでしょうね。
 情報が飛び交う社会では、コンプレックスを和らげる方法は難なのでしょうか? AIが切り抜けることに貢献してくれると良いのですが!

ボランティアは、会社を離れても続けられる!

 歳を取ってもボランティアを続けている人は、元気ですね。被害にあった人達の状況に応じ、頭を使い、体を使い、やったことのないことでも取り組まなければなりません。
 また、人の邪魔になると思われないように頑張ります。それが良いのでしょうね。
 歳を取っても社会に貢献できるよう頑張りたいですね。
 その方法の一つとして、若い頃からボランティアを続けることも一つの選択ですね!

健康を保つ方法、ウォーキングは気軽に実践できる!

 9月中旬になり、散歩もできるようになってきました。しかし、まだ暑い日もあるようですが、気をつけましょう。
 健康を保つためウォーキングは続けたいですね。
 最近は両手にストックを持って歩くスタイルを見ますが、住んでいる場所によって歩き方は少し違うようです。
 坂道が多く、車が使えない場所に住んでいる人は、腹あたりの筋肉を使い足を前に出しているようです。急な坂道で、足を前に出すとき、腹あたりの筋肉を使っているのでしょう。
 むかしの道は峠道が多く、腹あたりの筋肉を多く使っていたのでしょうか。
 この歩き方をすると、疲れても歩き続けられます。車が使えない社会で身につけた歩き方なのでしょうね!

脳は120歳まで生きる力を持っている!

 あきらめが早すぎると、年を取ったときに新しいことに取り組みができません。ということは、脳の機能は、現状維持か、退化していくだけです。
 年齢を重ねても、新しいことに取り組めるだけの粘り強さは大事ですね。
 鍛え続ければ、脳は120歳まで生きる力を持っているとのこと、それまでは、どんどん新しいことに取り組める下地は持ち続けていたいですね。
 頑張りましょう!

中近東の商人は交渉上手!

 暮らしている環境で、人の暮らし方もかなり違います。いわゆる風土の違いです、
 大陸で暮らしている人は、自分達が暮らしやすい土地を求め、移動していきました。
 そして、その社会が受け入れてくれる範囲で、暮らし方を工夫してきました。
 中国や朝鮮のように、自分の考え方より、その部族のリーダーの考え方で行動するという風土もあります。
 また、むかしは陸続きの場合、交易が中心の地域もありました。いろいろな風土の人達と触れ合う中で生きていくための風土が出来ていきました!

一ヶ月分の雨が一日で降るというような豪雨!

 最近、集中豪雨がよく発生します。大昔、国境がない時代の大陸では、より住みやすい地区に移動していたのでしょうね。
 その影響がロシアには残っているのでしょうか?
 日本は、島国で山が多く簡単には移動できません。いま住んでいる場所で、環境の変化に対応せざるを得ません。
 その結果、歴史を大事にし、いろいろと工夫して生活せざるを得なかったのでしょうか?

自惚れ屋と恩知らずは、かならず落ちていく!

 自分を高めたいという思い、そして、自分に自信がついてきたと思い始めると、自尊心が強いと自惚れてしまうことがあります。
 それを抑えるため「謙虚」という言葉が生まれたのでしょうか?
 社会の中でうまく暮らして行くには、いくら自分に自信があっても、「謙虚」で生きていかなければ、自惚れ屋として見られてしまいます。
 なかには、自信がないのに自惚れ屋でいる人もいますが!

「よし、任せておけ」と動いてくれる人、いますか?

 自分ですべてやろうとする人、大事な仕事とでも人に任せられる人、違いはどこにあるのでそうか。
 自分の出来ることを正確に把握し、また、任せる人の出来ることを正確に把握できる人なのでしょうか。
 それとも、ただ面倒がる人なのでしょうか。
 子ども時代から、五感が発達した人は、自分が出来ること、出来ないこと、正確に判断できるようです!

津波が予想されると「石橋を叩いて渡る」など出来ないよ!

 最近、地震が多発しています。すると津波が派生することがあります。
 海が満潮の時の津波と、干潮の時の津波は、地区によっては被害に差があると思います。
 干満の差が50cm程度の地区と、瀬戸内の中央部のように3m程度ある所では、干潮か満潮かにより津波の被害に差があるのでしょう。津波情報ではどのように伝えられるのでしょうか?

劣等感の深刻な人は、「賞賛」を求める!

 何かを櫃から頼まれると、面倒に思うか、嬉しく思うか。
 これは、劣等感に依るのか、自分の成長に依るのか、どちらなのでしょうか?
 頼まれる内容に依るのでしょうが、頼まれる内容が難しい内容であれば、自分の成長を喜ぶことができますね!

イスラエルには、国を失う風土があるのでは?

 イスラエルという国は、よくわからない国という印象もあります。
 ユダヤ人は、経済で成功した人が多いようですが、国家を維持するという面ではよくわかりません。
 イスラエルが第二次世界大戦の約1年後に、国連で承認されできた国です。
 国家として(国として)維持する、という歴史はそれほどありません。そのためか、ビジネスの考え方で、国家を維持しようとしているのでしょうか?
 個にとして、存続するという発想はあるのでしょうか?

「こうでなければ駄目」という考え方ではなく!

 自己術現は、社会のルールの中で自己を満足させること。
 社会のルールを外れると、当然社会からの反撃に合い、自己実現どころではありません。
 社会のルールというものの中に、自分のルールをいかに組み込むか、これが自己実現をするための最低限のルールでしょう!

沿岸部の災害対策は大きな課題!

 温暖化は避けられないようです。温暖化の中で、どのように生きていくか、工夫せざるを得ないようです。
 当然農作物も温暖化に遭わせた品種に切り替えていかなければなりません。人間も同じなのでしょうか。
 おそらく国境が無ければ、もう少し寒い地域に移動し、エアコンなど使わない生活をするのでしょうか?

二酸化炭素の濃度は、産業革命前に比べると40%以上に!

 二酸化炭素などによる温暖化が問題になっています。国によって取り組み方にはかなり差があるようです。
 温暖化は人に対する問題と同じように、他の動植物にも影響します。
 農作物も、青森などの品種が関東で植えることも出来ましたが、現在は四国などの品種を植えるようになっています。その内、九州や沖縄の品種を植えるようになるのでしょうね。
 ただ心配なのは、地産地消と言われていた時代は、それらの食品によって我々のからだが造られてきました。しかし、食べるものが変わると、農作物のように、住む地域を変えるわけにはいきません。どうしましょうか!

食欲がないときは、何かしら不調をきたしているとき!

 家庭菜園で、無農薬の野菜などを食べて育った人は、「やさしい味」がわかるようです。
 やはり五感が鍛えられているのでしょうか。
 無農薬肥料を使って、健康に配慮し、農業に取り組んでいる人もいます。
 しかし、値段が優先し、健康に配慮する人は、健康を害した人以外は多くはないようです。
 また、歩くと五感が鍛えられるようです。歩いている途中に、入ってくる音や、空気感、目に入ってくる情報など、多くの情報に接します(都会では難しいですが)。
 お寺や神社などに行った時も、まず感覚で情報を取り込みます。知識は、五感で情報を得た後で、取り込んだほうがいいのでしょう。見逃したときは、また訪れてみたいですね!

自分に起こることはすべて「幸運の種」に変えてしまう!

 「思い通りにならないこと」これをどう捉えるか。
 「前向きにとらえるか」「後ろ向きにとらえるか」でまったく違ってきます。
 個人的な感覚では、子供時代に自然の中で育った人は、「前向きに捉える」ひとが多いように感じます。
 自然は。思い通りになりません。その中でどのように対応するか、考えて行動しなければなりません。その経験の蓄積が前向きに捉えることに役立っているのでしょうか!

「最後の大勝負」に期待してしまう!

 「最後の大勝負」、これは大抵負けてしまうようです。その結果、最後ではなくなってしまうようです。
 なかなかギャンブルは抜け出せないようなしくみがあるのでしょう。
 戦争も同じような傾向があるように感じますね!

フランス料理、ワインが健康を保っている!

 料理は、それぞれの国や地域で違いがあります。それぞれの自然風土に合っているのでしょう。
 気候変動が激しくなると、その地域での食料も変えていかなければなりません。反動が早く落ち着くとまだよいのですが、変動し続けると対応はやっかいです。
 江戸時代の富士山の噴火で、農作物を変更した地域がありますが、これは短期間の変動ですので、なんとか対応できたのでしょう。
 長期間変動が激しいと、その気候にあった農作物や料理方法の移行はやっかいになるのでしょうか?
 情報化時代、なんとか乗り切れるのでしょうか!

“五感”を鍛え、新しい視点や発見に満ちた時間を楽しもう!

 人間の生きる力、それは何なのでしょうか?
 現在は、知識教育やNET情報などの言葉を中心とする情報が重視されています。
 しかし、人間には五感(視・聴・嗅・味・触)といわれるものがあります。
 五感を育てるのは自然です。自然のとの対応を確認するには、農業は結果がわかりやすいです。
 実った野菜や穀物の、量や味を評価すれば、自然との付き合い方の評価がしやすいですね。
 子供の時から、自然の中で、こうしたらこうなる、という体験は、五感が養われ、社会の中で、いろいろな情報を多面的に得ることが出来、ゆるやかな人生を送ることが出来るのでしょう!