悪いことが起きると。「自分が悪い」と思う人もいます。できれば感情で受けてしまうのではなく、状況を分析するというスタイルで受けることが出来れば、次の対策を前向きにとらえることもできるかも知れません。
失敗もそうですが、状況や事実は覚えておくのですが、その時の感情は、その時、その場所に、置いてくる方が将来が開けます。
事実のみは背負っていくのですが、感情は過去に置いていくことが出来れば、前向きな人生になるのでしょうね!
カテゴリーアーカイブ: あたまの散歩
子どもに親の望む「あるべき姿」を求めると!
アサガオは上から見ると左巻き!
正直は最大の戦略である!
人類の知恵が自然界に対する恐怖心を無くさせた!
行動をすればするほど個性的になる!
日本は複雑な人種を混入させながら1つに!
花火は夏のビッグ・イベント!
人生の本当の姿にふれる!
感じる人工知能のほうが!
生きることに心を注ぐ!
育つ環境・教養の度合いによる差!
孤立した人が増えているのでしょうか?
多様性が受け入れられない社会になっています。
現在は、1つの正解を求める社会になっています。そのためか、生成AIというものも出来てきました。論理的な思考をする過程で、答えを一つにしようと、情報を整理していきます。その方向から外れた情報は、除外されていきます。
それは、人に対しても、同じように行われているようです。
しかし、答えはいくつもあって良いのです。特に日本では「好い加減」が通用していたのですから。
専門家は、生成AIに置き換わっていくのでしょう。いまから「好い加減」に多様な答えを許容していかないと、答えは1つ、としてきた専門家は、苦しい社会になっていくのかも知れませんね!
熱中症には3通りがあります!
なんでもほめる、なんでもほめる!
最終的に生き残ったのは常に敗者!
「生き残るのは敗者」と、歴史学者や生物学者が言っておられます。確かに、第二次世界大戦で敗者の国が、経済的な発展を実現しています。
勝者であるソ連(現ロシア)は、終戦後にポツダム宣言に違反し「強制抑留」で、日本の軍人・軍属や一部の民間人も、ソ連兵からダモイ(帰国)と言われ、移動を命じられたのですが、着いた先は日本ではなく、シベリアを始めとするソ連領内やモンゴル地域などの酷寒の地でした。そこでは、わずかな食糧と不衛生な環境の中、過酷な労働を課せられる抑留生活を強いられました。抑留された約57万5千人のうち、約5万5千人が命を落としました。
その勝者の現ロシヤは、歴史に学ぶことがなく、また勝者を目指しながら、亡びかねない行為をしています。
ロシヤは文字の文化が千年程度、歴史に学ぶことがあまりないのでしょうか?
隠された憎しみは仮面をかぶる!
判断力は『あれか、これか』の中で!
苦しみは真理が分からないから起きる!

子ども時代から、「どうしてだろう」とその都度考えていれば、苦しみは少なくなるのでしょうね。
昔話で、小さいときからお寺の小僧になった人が、大人になり智慧のある人になり、人々の暮らしを助けている、という話があります。
やはり、小さいときから、それぞれの真理を見つけながら、暮らしてきた結果なのでしょう。
情報・知識が容易に手に入る時代、それが真理だと勘違いしていると、苦しさからは、なかなか抜け出せないのでしょうね!