判断力は『あれか、これか』の中で!
 「確固たる思想を持つ」という考え方が主流です。

 しかし、これは「自分だけが正しい」という結果を生み出します。

 そして、多様性が阻害されます。

 日本のように、征夷大将軍(将軍)や天皇いて、神様も仏様もいて、クリスマスも祝います。

 「好(い)い加減」が広く許容される国は、日本ぐらいです。

 1つの考え方でしか生きていかなければならない国は、日本から見ると「かわいそう」と思ってしまいます。

 しかし、その国では、正解とされています。

 これは自然環境に多様性がないためなのでしょうか?

 日本は、地震、台風、洪水、干ばつなとど、多様な自然環境の中で、生き延びていくための智慧の結果なのでしょうか!
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
1998/11/16
あ19-01
2時間で元気が出る本
上手に生きる200のヒント
 どうも仕事に打ち込むことができない、他人の評価が気になって仕方がない、どうして自分にはチャンスが巡ってこないのだろう? 人生とは、ある意味で「思い悩みながら生きること」といえるかもしれません。しかし一度しかない人生なら、早く悩みを解決する糸口を見つけ、前向きに楽しく朗らかに生きていくに越したことはありません。ちょっと心が疲れている人に贈る言葉のビタミン剤。
赤根祥道
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2002/11/15
い04-06
生きる力が湧いてくる本
 人は誰しも、自分の潜在能力を最高に伸ばし、より良い人生を送りたいと願っているものだ。だが、その願望を満たせるか満たせないかは、他ならぬ自分自身の気持ち次第。自分の心を素直に見つめれぱ、やりたいことはおのずと見えてくるはずだ。本書は、長くビジネスマンを励ますメッセージを送りつづけてきた著者が、生き方に迷った時、心を前向きに変える糸口を示す。 『前向きに生きる力』を改題。
伊吹 卓
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2007/09/18
か21-11
40歳、人生の転換期までにすべきこと
ここから仕事ができる人、できない人
 40歳は人生の大きな転換期だ……。そこから仕事や生活が充実した毎日を送れるかは、20~30代でどれだけ自分のキャリアに「含み資産」を作ったかで決まる。本書は、「セカンドライフの準備は早いほどいい」「担保価値のある社員を目指せ」「『あきらめない』は1つの才能である」など、第二の人生で自分の能力を存分に発揮できる人になるためのヒント集。『39歳の誕生日までにしておくこと』を改題。
川北義則