家事には手抜きが必要、それは「掃除」!

 「手抜き」の意味は、「するべき手続きや手数を省くこと」と、「囲碁・将棋で,相手の攻撃的着手に対して応手せず,他の方面に打つこと」という意味もあるそうです。
 大変な「家事」、これは“他の方法を見つける”方向で考えたいですね。
 技術が進歩し、かってに掃除をしてくれたり、洗濯をしてくれます。この技術の方向もも、温暖化対策を考えると、それほどほめることもできません。「手抜き」を出来るところを探すことが、やはり大切なのでしょうね。心の掃除も、手抜きができるといいのですが!

「子どもが何に困っているかを知らない」保護者49.3%!

 男女間の賃金格差の問題が続いています。その裏で、子育て問題も増えています。
 また、親自身が子育てをする時間と、保育士さんに子育てを依頼する時間について、子育てにどんな影響があるのかも、それほど取り上げられていません。
 とりあえず、男女間の時間給の差をなくすること、これに取り組むしかないのでしょう!

「お金をどう貯めるか」ばかり考えている、と!

 「金儲け主義」は、いつの世でも権力と結びつき、目指す人が多いですね。
 しかし、表だって金儲け主義と主張する人は、それほど多くはありません。世間からはいい評価をもらえないと感じているのでしょうね。特に日本では。
 むかしの豪商と言われる人達は、社会や神社仏閣に多くの寄付をして、名誉を手に入れる手段をもちいています。これも生きていく手段なのでしょうね!

栄養状態がよくなると、体は「えさ取り」にあくせくしない!

 栄養状態を良くしておくことは、小学校の給食のメニューが、どのような食材の組み合わせで造られているかを、知ることから身につけたいものです。
 覚える方法として、色分けが良いですね。野菜類は「緑」、肉や魚は「赤」のように、色分けしていると、何時の間にか食事のバランスを気にするようになります。小学校で6年続けていると、自然に身につきます!

両親から怒られないように、両親の気持ちを常に考える!

 子どもは、親の顔色を見ながら学んでいくそうです。
 親と一緒にいる時間が少ない、あるいは、親にそれほど表情などがない、となると、子どもはなにから学ぶのでしょうか?
 幼稚園や学校での学びはありますが、先生達は、どうしても手加減(褒める、しかるで)します。
 「基本的な生き方の学び」では、両親以外では難しいのでしょうね。
 やはり、閉じこもりや異常な犯罪に、関係しているのでしょうね!

活動的火山のランクの富士山、噴火はいつ来てもおかしくない!

 地震や火山の噴火は、今の技術では予測が難しいようです。
 しかし報道では、危険対応が中心に放送されます。その結果、かなりの人は、買い溜めをするようになってしまいます。
 そして、役所関係も災害対応の強化を促します。
 もう少し、近所の人達と安全対策を進めるような対応はできないのでしょうか?
 100年ほど前なら、近所の人達で災害対策を相談していたようですが。

摂取カロリーを60%に抑えると、寿命が延びる!

 食べ過ぎだけでなく、100%でもからだには良くないようです。
 よく「腹八分」といいますが、それでも食べ過ぎのようです。
 人類の歴史には、継続的に満足に食べる、という歴史はなかったのでしょうね。
 そのため、人間のからだは、お腹が空いた状態を普通として、進化してきたのでしょうね。
 継続して安定的に食べられる人は、「腹六分」のようです。難しいですね!

「覚えた事柄はいつでも思い出せる」と潜在意識に!

 何かに取り組むとき、先ず、分析。行き当たりばったりでは運もついてきません。
 取り組む内容を分析する、また、自分を分析することも大切です。この作業を事前にすること、
 「何を」「いつまでに」「どこまで」「どのように」すればよいのか、それができると具体的な取組方法が浮かんできます。
 そのような作業をやっておくと、たとえ失敗しても、その失敗が自分の財産になってきます!

聖徳太子が実在の人物ではなかったという説が!

 誰も知っている、日本古代の偉人「聖徳太子」、近年、「聖徳太子が、じつは存在しなかった」という。
 教科書表記にも影響を及ぼすほどになっています。
 教科書では、いままでは「聖徳太子」と書かれていたのですが、最近は「厩戸王(聖徳太子)」とカッコつきの表記に変わってきています。
 「聖徳太子」と私たちが呼んでいるこの名前は、彼の本名ではありません。これは彼の功績を称える人々が、後世になり彼に贈った名前で、贈られた人物の名は「厩戸王(うまやとおう)」。この「厩戸王」は実在の人物です。

避けて通れぬことは避け無い!

 自然な中で育つと、避けられること、避けられないこと、を体験します。
 避けられないことに出会ったとき、どう対処するか、考えざるをえません。
 その体験を繰り返していると、いろいろな場面に出会っても、冷静に「どうしようか」と考え、対応します。
 昔は「ガキ大将」がいましたので、自分が小さいとき、自然の中でどのように対応するか、学ぶことが出来ました。
 また、自分が大きくなり、ガキ大将になった時、その経験を小さな子に教えていました。
 今は「ガキ大将」がいなくなりましたね!

色彩は想像する以上に、行動に大きな影響を及ぼす!

 動画や文字情報は、“見ている”という意識がありますが、色については、見ているという意識はそれほどありません。
 しかし、気持ちや心への影響はかなりあるようです。
 商店など、人を引き込む所では、かなり意識されているようです。
 人は、意識していなくても、色は、人の行動を左右しているようです。
 色彩の認知度は、男女差があるのでしょうか?
 もっと注意して、色彩の影響を意識しなければ行けませんね!

終戦8月15日(9月2日)戦争報道で「シベリア抑留」は?

 終戦の日に、原爆に関する放送はそれなりにあるのですが、「シベリア抑留」に関する放送は、まずありませんね。
 物理的な情報が残っていないこともあり、また、話す人もそれほど多くないことが影響しているのでしょうか?
 しかし、シベリア抑留の話を聞くと、いまのロシア(当事はソ連)の風土が分かり、現在、ロシアがウクライナをなぜ侵略しているのか、より深く考えるキッカケになります。
 シベリア抑留の情報は、それほど多くはないのですが、機会があれば情報を手に入れましょう!

自分が正しいと信じる生き方、それを他人に押しつけてる?

 「””自分が”正しい」を、他人(部下)に押しつける人。その中には、ロシアのプーチンや今の兵庫県斎藤元彦知事、日本の歴史では織田信長など。
 ””正しい”ためなら、平気で人お命を奪ってしまいます。正しいことをしているという感覚で悪いことをしてしまう人、これが一番タチが悪いのです。頭がいいだけに、手のつけようがありません。
 昔は、その対策としては、暗殺しかなかったのですが、今は対策はあるのですが、充分とは云えないようです。現実に、長く続いていますから!

褒められない人間は心が歪む、かも!

 以前は、異常な犯罪と考えられていた犯罪が、日常化しています。そお原因は、子供時代の生活には関係していないのでしょうか?
 むかしは、法律以外に社会のマナーが大事にされていました。
 政治家ですら、昔は異常なことが、通常となっています。
 普通の人達の暮らしの歴史を、こっと明らかにし、学び直すことも必要なのでしょうね!

どうせ運に見放されているから!

 「運が悪い」と、どうしますか? 神社にでも行きますか? 多くの人は諦めてしまうことでしょう。
 最近は、インターネットでの批判が増えているようで、タチが悪くなってきているようですね。
 以前は週刊誌が中心でしたが、その手法を学んだのでしょうか。
 情報化社会は、便利になったのですが、良い面も、悪い面もあるので、社会のルールは必要ですね!

「くすぐったい」は他人がしたときだけ感じる!

 「予報」があるときと、予期しないことが起こるときと、人間の感覚は異なる。
 予期しないことが起きたとき、「びっくり」する、しかし、予報があると、自分の対応をどうするか? 考えることになる。
 身に何らかの影響があることは、無理矢理でも「予報する」ことを広げてきた。
 むかし、陰陽道という予測方法があり、支配者も大きな影響を受けた!
 

雨の降り方の異常が続いています!

 今年の雨の降り方は異常ですね。狭い範囲に、短時間、豪雨が多発しています。
 1時間に100mm(高さ10cm)降ったとすると、10m×10mの土地の水が、1ヶ所に集まると……。
 排水のスピードにもよりますが、相当高くなります。自動車が水に浸かってしまうのは当然ですね。予報をもとに考えておかないと!

ストレスは、リンパ球が減少し、免疫力が落ちる!

 ストレスがなくリンパ球が多めの人は、免疫力があると同時に、ゆったりした性格で感受性が強いのですが、視野が広い反面、やや散漫なところがあるようです。
 物事を推し進めるときには瞬発力はないのですが、持続性があるようです。

自分が知らないことを、知ることが、知るということ!

 人と話をするとき、「知ったかぶり」をしてしまいがち。
 自分が知らないことは、素直に聞くこと。素直に聞いていれば、自分の知識がどんどん増えていきます。
 その知識と自分の体験の組み合わせがうまくいくと、本物の知識になります。
 知らないこと、曖昧な知識、素直に聞く耳を持ちましょう!

ユダヤ人は3000年以上の歴史をもっている!

 イスラエルは3000年以上の歴史がありながら、国家としては、古代には通算して700年余り、現代では70年余りだけだそうです。
 そのような歴史風土があるためか、いまでもイスラエルに住んでいる人達は、男女とも徴兵が終わると、長く海外旅行に行く人が多いようです。(イスラム圏の国以外ですが)
 そのためか、いろいろな国々に対する商売がうまいのでしょうか?