心の傷にはふれない!
 失意のとき、相手をはげますか、何もしないか、難しいですね。

 相手が、何かしらの助けを求めているときは、相手が望む方向が判っていれば、その方向の助言が出来そうですが、分からないとき、どうするか、難しいですね。

 小学校時代からのの友人が、中学の二年生のとき失明しました。

 半年近くときどき尋ねて来ていました。

 あるとき、小学校時代の先生の家に5~6人で遊びに行きました。

 その帰りに、「このままではどうしようもない。盲学校に行け」と言いました。  そして、相手は4月から盲学校に行きました。その後も田舎に帰ると尋ねてきました。
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2003/01/20
か09-07
自分に自信がなくなったとき読む本
身近なことから始めよう
 いそがしく働く毎日のなかで、壁にぶつかったり、トラブルに巻き込まれたりすると、自分が嫌になってしまうことがある。だが、嘆いていても始まらない。今の自分を見つめ直し、気分を入れ替えて、明日への一歩を踏み出そう!「笑顔をもっと大きく多くしよう」「一番大切で一番嫌なことを一番先に行なう」など、発想転換をもたらすアドバイスが満載の一冊。『自分に自信がない時読む本』を改題。
笠巻勝利
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2008/05/21
か05-50
やさしい人
どんな心の持ち主か
 幸せになるためには、社会的に成功するための努力をするよりも、やさしい人になるための努力をするほうが、はるかに有効である。生きることが辛い人は、やさしい人になろうとすることが幸せへの道である……。こんな殺伐とした時代だから求められる「やさしさ」。その本質について知ると、心の葛藤の正体にも気づきます。「やさしい人」であるための心の持ち方、これからの生き方を考える心理学。
加藤諦三
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2023/06/15
か05-66
ブレない心のつくり方
自分らしく生きるための心理学
大切なのは「己と向き合う勇気」!
「自分に負けない生き方」のススメ

▼「自分自身であることの勇気」を持つ
▼自分を愛してくれる人を排除しない
▼「人に見せるための生き方」はおやめなさい
▼トラブルは「幸せへの鍵」になる
▼「笑顔のうつ病」に陥るな
加藤諦三