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PHP文庫
か05-50
加藤諦三
やさしい人
どんな心の持ち主か
 幸せになるためには、社会的に成功するための努力をするよりも、やさしい人になるための努力をするほうが、はるかに有効である。生きることが辛い人は、やさしい人になろうとすることが幸せへの道である---。こんな殺伐とした時代だから求められる「やさしさ」。その本質について知ると、心の葛藤の正体にも気づきます。「やさしい人」であるための心の持ち方、これからの生き方を考える心理学。
 人はやさしくなれれば、生きることは楽になる。でも、なかなかやさしくなれない。それは、やさしくなるためには、心の葛藤を解決しなければならないし、やさしい人と接しなければならないからである。それにはどうすればいいかをこの本では考えた。                    
   本書「プロローグ」より
発行所
書籍CD
初版発行日
著者
題名
副題
解説
紹介
参考
備考
Blog
掲載日
標               題
19/05/06 治療しなくてはならない「夢」もある!
19/02/11 よいことを思えば、よいことが起こる!
18/09/14 やさしくなると劣等感が消えていく!
17/10/30 「よい子」、「上をヨイショ」は、ハイリスク!
17/03/18 不幸よりも不安のほうが、はるかに強い!
16/08/27 今の一瞬間に心を集中させる!
15/06/24 いい家庭は子どもの笑顔でわかる!
14/02/06 「何となく」では心に何も築けない!
13/12/17 自分を見つめる“もう一人の自分”に出会ってください!
13/04/25 観ていないものに対しての批判は厳禁!
12/07/31 人間を「観察」するとは、人間の内側の良いところを見ること!
12/07/01 「これさえあれば、あとは何もいらない」ひと!
09/11/27 子どもなりの不自由な生活をさせること!