「何となく」では心に何も築けない!
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 「心の中がカラッポ」は、育つ過程のなかで自己防衛として身についてしまうのでしょうか?

  「教育」の問題はやっかいなもので、なかなか答えがないものですね。
か05-52
加藤諦三
 このままの生活を続けていても、よいのだろうか? この仕事は自分にむいているのだろうか? こんな悩みを抱え、自信を失ったとき、私たちは「自分探し」を始めます。しかし、「自分探し」は魔法の杖ではありません。大切なことは「本当の自分とは何か」を具体的に考えてみることです。「本当の自分」をいかに見つけ、エネルギッシュに生きるにはどうすればよいのか。「本当の自分」発見の処方箋。
ほ10-01
本田有明
 長い人生には、「その時」にしかできないことがある。20代は、スポーツで言えば、基礎体力をつけるとき。本書では、その基礎を作るための実践法を50項目厳選しました。「幸せノートと失敗ノートをつくる」「腰が引けた言葉はロにしない」「人脈ネットワーク図を描いてみる」など、10年後に”夢がきっとかなう”ヒント満載。これで20代のあなたは、もう迷わない!『20代の成功バイブル』を改題。
か05-50
加藤諦三
 幸せになるためには、社会的に成功するための努力をするよりも、やさしい人になるための努力をするほうが、はるかに有効である。生きることが辛い人は、やさしい人になろうとすることが幸せへの道である……。こんな殺伐とした時代だから求められる「やさしさ」。その本質について知ると、心の葛藤の正体にも気づきます。「やさしい人」であるための心の持ち方、これからの生き方を考える心理学。