「よい子」、「上をヨイショ」は、ハイリスク!
�E�E�E��E�E�E��E�へ
 いま、大企業で不祥事がよく報道されます。

 現在の大企業の経営者は、受験競争で、知識偏重の青春時代を過ごし、入社してからは、上司に取り入って昇進してきた世代になるのでしょう。

 「知識の風に乗り」、「上司の風に乗り」昇進したため、グライダーのように自分の力で飛ぶことができないのでしょう。

 昇進してからは「組織の風」に乗って飛行してきたのですから!
え02-05
江坂 彰/堀田 力
 この対談がどれだけ出世のお役に立てるか私には自信がないが、部下をいわれなく不幸にしない、いい上司になっていただくのには必ず役立つと信じている。(堀田 力)
 お互いの体験を通じて、権力の息苦しいにおいを感じさせない理想の上司像から、もうそこまでやってきたサラリーマン二毛作時代を、こわがらず、背中をシャンと伸ばして生きるコツまでしゃべり合った。(江坂 彰)
え02-09
江坂 彰
 失業率が5%を突破し、回復の見込みが立たない現代ニッポン。この状況は長期化し、かつてない“大失業時代”が到来すると著者は語る。旧来のパラダイムが大転換するなか、企業は、社会は、家庭と生活はどうなっていくのか?

 本書は、気になる100テーマを厳選し、今後の流れや動向を徹底予測。激動を乗り越えるための知恵をズバリ提示したサラリーマンの必読書! 文庫書き下ろし。
か05-50
加藤諦三
 幸せになるためには、社会的に成功するための努力をするよりも、やさしい人になるための努力をするほうが、はるかに有効である。生きることが辛い人は、やさしい人になろうとすることが幸せへの道である……。こんな殺伐とした時代だから求められる「やさしさ」。その本質について知ると、心の葛藤の正体にも気づきます。「やさしい人」であるための心の持ち方、これからの生き方を考える心理学。