自分を見つめる“もう一人の自分”に出会ってください!
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 やはり「自分を大切」にするが基本ですね。

 心のどこかで頑張ることで、親からの愛情や様々なご褒美がもらえると思っていると、いまの自分が「甘えている」や「頑張っていない」ことが辛くなります。

 そんな自分を「そのままでもいいよ!」と認めることが「自分が大切」の第一歩なのでしょうか?
か05-50
加藤諦三
 幸せになるためには、社会的に成功するための努力をするよりも、やさしい人になるための努力をするほうが、はるかに有効である。生きることが辛い人は、やさしい人になろうとすることが幸せへの道である……。こんな殺伐とした時代だから求められる「やさしさ」。その本質について知ると、心の葛藤の正体にも気づきます。「やさしい人」であるための心の持ち方、これからの生き方を考える心理学。
ま07-02
松原泰道
 「何事も遅すぎるということはありません。ただ、"志気"があるかないか、ということだけです」---97歳でありながら、青年のように若々しく、何人もこばまぬ広い心を持ち、多くの人々から慕われる著者は、いかなる心境で毎日を送っているのだろうか。折々の法話、長年にわたる人との関わりを通して体得された、“元気に、いきいきと生きる”ための秘訣を語った珠玉の講話録。『人生を生ききる』を改題。
よ22-03
佳川奈未
 幸せになるために必要なのは、それを感じる感性を磨くこと……。どこか遠くに“幸福”を探しに行くのではなく、誰もが自分の中に持っている幸運のドアを開けられるかどうかなのです。本書には、そんな“幸福感性”を豊かにするヒントがいっぱい。「古い殻を捨てて成長するときは傷つきやすい」「愛あるところに奇跡がある」「すべてのことは自分次第」……元気が出る感動のメッセージ集。文庫オリジナル。