生き方上手は……叱ってからほめる!
 「叱ってから褒める」これが原則のようです。

 ただ、「叱る」と「怒る」は明確に意識していないとダメですね。

 辞書によると、 「叱る」=よくないことであると強く注意し、厳しく言い聞かせる。

  「怒る」=不愉快・不満を感じて気持があらだち、その気持を表に出すこと。
 言う側が、「冷静であるかどうか」にあるようです。

 冷静であれば、叱った後に褒めることは、それほど難しくはないのでしょう!
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2010/08/18
か21-16
一流になれる人、二流で終わる人
 大企業の不祥事、無責任なトップ著名人のスキャンダル……。今ほど、“一流”という言葉が揺らいでいる時代はないだろう。本書は、一流と二流の人間を分ける決定的な差は何かを、仕事・恋愛・家庭・生活術など、様々な視点から問い直す。「失敗したときに男の値打ちがわかる」「遊び心が人間を太くする」など、今の自分に迷いを感じたら読むべき、男の人生の羅針盤。『一流の男、二流の男』を改題。
川北義則
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2020/07/16
か21-22
「いい加減」なのに毎日トクしている人「いい人」なのに毎日ソンしている人
 世の中には、生き方下手と生き方上手がいる。生き方下手は、真面目で、正直、常識人。いつも全力投球で、肉体的にも精神的にもくたびれ、ソンしてしまう。一方、生き方上手は、いい加減で、大ざっぱ、融通無碍。いつも余裕があり、トクをする。「80%できたら先に進む」「目標は大まかに立てる」「発想を変えるクセをつける」……、本書では、人生がうまくいく生き方上手の人の秘密を紹介する。
川北義則
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2009/12/14
か21-15
逃げない男の生き方
本音をどこまで通せるか
 臆せず悔いず、堂々と生きる---。いま日本の成熟社会で言動に責任を取らない男たちが増えている。それは格好や建て前ばかりを気にして、自分の本音から逃げているからだ。そんな毎日で本当に生きた証が残るのか?
 本書は、「男が本音を通す」をテーマに衿持・流儀・継承・嗜好・異性など、"懐の深い人間"となる在り方を問う。
 もう一度、男が己の本音と向き合うための本。『男の本懐』を改題。
川北義則