大人になると、他人の自分に対する見方が気になってきます。もちろん子供の時代でもあるのですが、大人になると、他人の見方が、自分の利害(損益)への影響が直接的になります。昔から「村八分」といって、同じようなことはありました。「村八分」とは、村の掟を破ったりした一家と、二分を除いて村人がつきあいを断つということでした。では、二分は何かというと、それは「火事」と「葬式」だった。ルールがないよりは、ルールがあったほうが、やはり良かったのでしょう!
カテゴリーアーカイブ: あたまの散歩
文字文化の伝達!
食べ物を選ぶには、旬の形のあるものを!
お手伝いをしたら、見返りがあるよ!
積極的に、チョロチョロしましょう!
「何かに感謝しよう」と探して!
素足は健康のもと!
下半身の筋肉が大事!
五感が発達していない人が増えている?
言葉に五感を植えつけないと!
子供時代に、五感を通して言葉を学ぶ、という経験が少なくなっています。核家族もその一因、両親は子育てで、言葉で「言うことを聞かせる」ことが中心になってしまいます。しかし、祖母や祖父は孫達に、その場に応じた(五感に応じた)声かけを行います。この経験があると、ある単語を聞いたとき、その場面を五感を伴って思い浮かべることができます。また、スポーツでも、子供時代からクラブに入り、大人から言葉を中心とした指導を受けるようになっています。草野球といった年齢の違う子供達が、自分のできることを見つけながら遊ぶ、といった環境もなくなってきています。五感を伴うことが少ない言葉の世界は、言葉による理論が先行し、辛くなることも多いのでしょう!
夜型が定着してしまった人も!
源平の合戦に携帯(伝書鳩)が使われていた?
立秋、秋の気配が漂ってくる!
「断食」で身体の声を聞いてみる!
韓国の「他者中心」の生き方!
人間関係は鏡のようなもの!
怒り出したら心の中で「1、2、3……」と!
表情で、きれいにも、チャーミングにも!
重要な意志決定は午前九時から十一時に!
ネガティブな思いにとらわれる!
今年のように、お盆の時期に台風が来てしまうと、予定が大きく狂ってしまいます。ここは「神様が、エネルギーを使いすぎだよ」と警告している、しょうがないと、むかしの人は考えたのでしょう。「雷神」という神様がいます。雷神は人びとを恐怖のどん底に突き落とす崇り神様ですが、一方で、雷神が稲穂と交わることで、稲は実を結ぶと信じられていました。実際に、空気中にある窒素(空気の80%)に、雷=電気が流れると、窒素酸化物になり、これが雨に溶けて降り注ぐことで作物の肥料になります。このように、日本の神様には二面性があります。ただ、昨今の人々には、「自分だけが正しい(思い込み)」、という一面だけの人が増えているようですね。世間の犯罪を見ると!