互いに生きていくために家族がある!
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 群で生きる動物は、集団内でのルールを持ち、協力することで生き残ってきた。

 人間も、本来は集団で生きる動物、それが、豊かさを手に入れたためか、核家族といわれる3~4人の集団で暮らすようになった。

 そして、社会においても、年功序列というしくみが消えて行き、組織への帰属という意識も薄くなった。

 その結果、集団としての生存能力弱くなっていっているのでしょうか?

 大きな災害があったとき、集団の力が弱いと生き残れない、ということも起こるのでしょうか!
か05-40
加藤諦三
 人生における嫌なこと辛いことにあえて挑戦して、自信を持つ人と重荷に押し潰されそうになる人---その違いは単純なところにある。幸せになる人は、岐路や逆境に立たされたとき、楽なlまうを選ばない。間題が起きても逃げない。その生き方の積み重ねが幸せにつながるのだ。本書は、人生の重荷を正面から受けとめ、前向きに乗り越えることの大切さを説く。きっと勇気がわいてくる人生論。
ほ18-02
本田 健
 大人になってから、お金に困る人と困らない人にわかれるその差は、いったい何でしょうか? 本書では、30代で育児セミリタイアを経験したお金の専門家がお金と幸せの秘密について親子で理解できるようにやさしく解説しました。「子どもを100%応援する」「自分の夢を子どもに話す」など、実践的な方法が満載。話しにくいけれど大切なお金の話が楽しくできる本。『お金の話をやさしく伝える本』を再編集。
い67-02
今泉忠明
 カバの進化の大きな特徴は、「血の汗をかく」ことだろう。皮脂腺や体温調節作用を持つ汗腺が消失し、その代わりというわけではないがピンク色の体液を分泌する腺ができた。ここから出される体液は、ピンク色の油状で、皮膚を滑らかにする働きがある。これが乾くと、皮膚を覆う「塗料」になる。この赤味は血液のヘモグロビンとは関係ない。
 カバが「血の汗をかく」といわれる理由はその色にあるのだ。
                          本文より