ロシアで「睡眠学習法」という実権が行われていたそうです。良いほうに解釈すれば、自分を肯定的にする、という実権なのですが………。
録音テープに、自分を肯定する言葉を録音し、そのテープを睡眠の始めに流し洗脳する実権です。
ロシアの風土を考えると、反政府的な人を生み出さないためでは、と思ってしまいます。
ロシアは、帝国の段階から、反国家の人達をシベリア送りにしていました。また、『シベリア抑留記』(原田道之助の手記)から感じるロシアの風土からも、良いほうには受けとれません。
そのような風土だからこそ「反戦争」や「未来に夢を持つ」といった内容の小説が書かれているのでは、と思ってしまいます!
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世界のどこにもそれなりの特殊性がある!
国や地域には。それぞれに特性があります。しかし、情報化社会では、情報発信力の強い地域が、世間の常識としてとらえられます。
すると、それぞれの地域の特性に、気がつかなかったり、無視されます。
日本では、西日本と東日本では、地域の特性に関する気づきが違うようです。例えば、関西の大阪・京都・神戸・奈良など、それぞれの街の特性に違いがあると思っています。関東はどうでしょうか。東京・川崎・横浜・千葉・埼玉など、違いをどの程度意識していますか?
外国を見る場合、日本の感覚で見ていると、思いがけない勘違いをしてしまうことが、あるのでしょうね。
ロシアを見る場合はどうなのでしょうか? 日本の戦国時代のように、領土を拡大した者が英雄だった時代の感覚で、見た方が良いのでしょうか?
質の高い質問で進化!
自分を楽しませることを大事にしましょう!
堂々と相手の目を見て話す!
不幸は感染する!
お地蔵さんのそばを通りすぎるときに!
古くからの街では、お地蔵さんをお寺の入口や道端でよく見掛けます。
六地蔵もお寺ではよく見掛けます。六地蔵は地獄・餓鬼・畜生・修羅・人道・天道の六道を能化する有難い佛様として昔から信仰されています。
また、多くの罪人たちが首を斬られた処刑場であった場所に、その供養のために、六体の地蔵が建てられたのが、六地蔵のはじまりであるとの伝えもあるようです。
お地蔵様は、天国に対する地獄の存在が強く意識されはじめると、一般民衆にもそれが浸透し、人々は、
「死んで地獄に落ちたら、どうすればいいのだろう……」
「地獄での苦しみから救ってくれるものがあるのならば……」
と、いう想いで、お地蔵さまに救いを求めるようになっていったとか。
ウイルスは単体で移動することができない!
被災地の方々が極めて冷静で!
地震災害が増えてきています。それも冬の季節に起きています。温暖化で地球の温度が上がると、冬場に起きるのでしょうか??
日本においては、災害時は盗難などの犯罪はあまり起きなかったのですが、最近は少しずつ増えてきているようです。
子供が育つ環境が影響しているのでしょうか。
昔は、ガキ大将がいて、安全対策がされていない自然の中で遊ぶことが多く、ガキ大将が年下の子供達の安全を守っていました。
下の子は、そのような行動を見て、いろいろと学んでいました。当事は4、5歳から12、15歳くらいまで一緒に遊ぶこともあり、体力差がかなりある中で、安全を守って遊ぶノウハウがあったようです。
このような環境で育っていたので、災害で弱っている人達にも、いろいろな配慮が充分に出来ていたのでしょうね!
効果的なコミュニケーションが大きなカギ!
ネズミは七福神の大黒天の使者!
あなたの「生きがい」は何でしょうか!
順風満帆なときほど注意を!
神社にある狛犬は外国からもたらされたもの!
なぜおみくじを木の枝に結ぶのか!
人は地球の生態系の一要素に過ぎない!
変化・変調気づくかどうかが大切!
おにぎりのほうが腹持ちがよい!
活火山ならいつ噴火してもおかしくない!
世間話であろうとも真剣に聞く姿勢で臨む!
話しをする時、「すれ違い」が時々発生します。相手の話をよく聞いていた時でさえ、発生することがあります。
特に、男性と女性が話しているのときです。これは、基本的に脳の構造が異なっているためでしょう。
それと、育った環境の違いでも、すれ違いが発生しているようです。
例えば、ロシアのように戦争で死ぬことがそれほど苦ではない国です。
第二次世界大戦では、ソ連軍の戦死者は2700万人から30000万人だったそうです。中国が2000万人位、それに対して日本は300万人位だそうです。日本の10倍の戦死者を出しながら、戦争に対して否定的ではないのです。
このような風土の違いがあると、なかなか話しが通じないですね!