道祖神は村の辻などに祀られて悪霊の侵入を防ぐ神様。国際飛行場に道祖神を置いて、新型肺炎菌の侵入を防いでくれるとありがたいですね。「固く信じる」ということは、宗教などで広く行われており、心だけでなく、からだにも何らかの効果があるのでしょうか? 医療がまだ発達していないとき、いろいろと信じることで、なにかしらの効果があったから、長い歴史の中で続けられているのでしょう。「信じるという姿勢」こそが、未来を拓く大きな大きな力となってきた体験が、そうさせているのでしょうか!
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幽霊をみよう!
聖徳太子の願掛けで勝利!
ずっと着物で過ごしてみると!
文字文化の伝達!
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外国にも「お盆」に似た文化がある!
「花火」そのはかなさを!
かつての日本の家の中!
完成形に至ると活力を失う!
お経なんか、さっぱり分かりません!
日本では、空気のような神々のあり方!
日本の神様が生き残ったのはなぜでしょう? キリスト教などの論理的な宗教に、淘汰されなかった唯一の国、日本。知識と論理で成り立つAIにも、日本は何らかの競合策を生み出すことが出来るのでしょうか。日本神様は基本は自然崇拝でした。「自然を大切にする」ということは、日本の自然は予測できないことが起きることがあり、そのため多少の余力を残しつつ、農作などを行ってきました。この無意識に「余力を残す」ということは、論理的な考え方では組み込まれません。全力を出すことが良いこと、ということになります。最近、身内の介護で「全力で介護はしないで、自分がつぶれてしまうよ!」と言われ出しました。また、引きこもりの原因は「全力を出せてない自分に、引け目を感じる」ということも、原因の一つなのでしょうか? 自然からの感性を得られないまま、知識教育だけで育つ危険もあるのでしょう!