分け合うという力が弱いと亡びる!
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 食べ物に困ったときでも、「分け合う力(助け合う力)」が「生き残りの力」ですね。

 しかし、日本の中でも助け合う風土は地域によって差があるようです。

 四国のように、お遍路さんを受け入れる文化があるところは、「与えっぱなし」「貰いっぱなし」が当然で、ただ、ただ無心で与える風土が出来ているようです。

 しかし、地域によっては「恩を与えたんだ」と、自己満足したい人が多い地域もあるようです!
い92-02
池田清彦
 同じ人間なのに、お互いの心がなかなか理解できない男と女。同じように進化してきたはずなのに、なぜこんな違いがあるのだろう?
 男はなぜ戦争をするのか、女はなぜハイヒールを履くのか、ヒトはなぜ序列を作るのか本書は、男女とヒトの素朴な疑問を生物学の視点で解説しつつ、動物の人間臭い行動や虫の面白い習性などを紹介するもの。読めば、男女の悩みが消えるかも!?文庫書き下ろし。
ほ08-01
保坂 隆
 電車の中で読む新聞や文庫本に集中できなくなった。食べたいものが思いつかない。大して欲しくないものを買ってしまった。……日常生活の中の小さな変化こそが「プチ・ストレス」注意報。早めにケアしておきましょう! 本書は「ストレスって何?」から、心身を健康に保つ睡眠・食事・マッサージ法までを、専門医がやさしく解説。
 人間関係や仕事でお疲れ気味の人によく効きます。文庫書き下ろし。
さ30-01
櫻井よしこ
 どんな人にも社会にも失敗はつきものです。だからこそ、失敗したときには立ち直ることが大切です。立ち直りのプロセスで自分の姿を見つめ、その自分を大きな枠で形づくってきた日本の社会を見つめ、歴史を学んでいくことで、私たちは成長していくことができます。
 しかし、失敗から学ぶためには、勇気と知性が必要です。心して取りかかることが必要です。そのような勇気や知性や心構えは、ちょっと面映ゆい言い方になりますが、愛から生まれると私は考えています。
                    本書「まえがき」より