実家に帰ると、”もの”があまりありません。
必要なものと、少しばかりの小さな置物類だけです。
しかし、家の外には豊かな(多彩な)自然があります。
部屋の中にものが増えるのは、都会生活で、まわりに心が安らぐ自然が少ないためでしょうか?
必要なものと、少しばかりの小さな置物類だけです。
しかし、家の外には豊かな(多彩な)自然があります。
部屋の中にものが増えるのは、都会生活で、まわりに心が安らぐ自然が少ないためでしょうか?
か70-01
金子由紀子
私たちは、時間やゆとりを生み出してくれると信じたモノを大量に持つことによって、かえって時間もゆとりも失ってしまったのかもしれません。本書は、「捨てられないなら使い切る」「収納を増やさず棚板を増やす」など、モノに振り回されず、自分の相棒といえるようなモノとだけ暮らしていく生活のコツを紹介します。本当に豊かな人生を探るためのバイブル。『「持ちすぎない」暮らし』を改題。
ま51-04
枡野俊明
心がざわざわして何となく落ち着かない---。
そう感じながら毎日を過ごしているのなら、
あなたの生活の中に、禅の考え方を
取り入れてみてください。
本書で紹介する考え方や暮らし方、振る舞い方
といった毎日の習慣を実践することで、
ざわめいていた心が静まってくるのを、
きっと感じられるはずです。(まえがきより)
そう感じながら毎日を過ごしているのなら、
あなたの生活の中に、禅の考え方を
取り入れてみてください。
本書で紹介する考え方や暮らし方、振る舞い方
といった毎日の習慣を実践することで、
ざわめいていた心が静まってくるのを、
きっと感じられるはずです。(まえがきより)
あ01-12
会田雄次
日本人がかつて経験したことのない、長く深刻な不況。購買意欲は冷え切り、政治家や官僚は腐敗し、経営者への不信は募るばかりである。一方では、凶悪犯罪が横行し、家族という小さな集団さえ崩壊しつつある。著者はこうした現状の到来を事あるごとに指摘し、警鐘を嶋らし続けてきた。本書は、こうした事態を招くに至った「日本的叡知」の喪失とその再評価を論じた、現代日本人の必読書である。