アメリカは、イランの核施設を破壊したと、報じています。しかし、核のゴミは残るでしょう。
核戦争は、爆弾での被害だけでまく、核の雨や核のゴミ(放射性廃棄物)を生み出します。
核のゴミをドローンでばらまかれたら、ドローンを打ち落としたところで核のゴミはばら撒かれてしまうでしょう。
すると、人に被害を与え、作物などの食べ物に核物質が含まれてしまいます。
核戦争は、爆弾によるその場の被害だけでなく、雨や風による放射性廃棄物の被害、そして食べ物によるじわじわとした被害、爆弾を落とした側も、防ぎようがないですね!
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社会全体が「ハウツー」重点主義になっていったが!
自分らしく生きていますか?
肌のハリと艶の悩み!
暑さ対策、どうしようか!
これからの時代、注目すべきは「エコ」と「環境型」の産業!
外交では、「柔軟さ」や「寛容」を失ってはいけない!
富士山の噴火に備えた防災!

富士山の噴火に備える準備がされ始まっていますが、万全の対策は無理なのでしょうね。
溶岩流は時速10km位なのでなんとかなるのでしょうが、火砕流はときに時速300kmにも達するとのこと、噴火が始まってからでは対策は無理ですね。
昔と違って電子機器が増え、その動力は電気、発電設備の災害と当時に、雨が降るとショートして壊れてしまいます。
昔の生活スタイルは、現代人も経験しておく必要があります。
洗濯板を使って、洗濯をしたことはありますか? でも、洗濯板を持っている人はほとんどいませんね!
日本人の「人間観」、欧米流の影響を受けているように見えるが?
「利き腕・足」に頼らないことも重要!

「利き腕」というものがありますね。ふと縄文土器の模様を見ていたとき、これを作った人は「右利き」・「左利き」と思ってしまいました。
展示物には、「右利き」・「左利き」の人が作ったとの表示は見たことがありません。これは時代が変わっても見ませんね!
「利き腕・足」に頼らないことも重要!
「お笑い」というオブラートで包む!
「昔はよかった」と、過去というのは都合よく現れる!
作物は、一度に熟すほうが収穫しやすい!
野生の植物は、生き残る確率を高くするため、一度に熟さず、ばらつきがあった。
人間が食べる保存がきかない野菜や果物類は、冷蔵庫が無かったため、ばらついて熟成する性質を利用した。
しかし、保存が利く穀物類は、ばらついて熟成すると、効率が悪いため、一斉に熟成するものを選んでいった。
そのため、半農半漁のように兼業する働く方法が可能となった。
米は、田植えの時期と収穫の時期以外は、あるていど時間がある。そのため、農機具の整備や近隣の草取りなどをやっているのでしょう。
いろいろな仕事はあるのでしょうが、専門家を養成したり、その専門家の仕事をロボット化するなどして、合理化する方法はないのでしょうか?
いまでも半農半漁ではなく、半農半サラリーマンの人もいるのでしょうね!
ものの見方を変える!
退職しても、「何かやること」をできる早く準備しておくことが大事です。
仕事をしている間は、なかなか難しいのですが、できれば「同じやり方」で、その対象が仕事なのか、趣味なのかと、切換ができると退職しても続けやすいです。
私の場合は、データベース(Access)で対応しました。
仕事をしている間は、仕事に関係する情報をデータベースに蓄積、同時に自分が興味がある情報もデータベース化しました。
仕事の比重が下がると、趣味の情報収集の比率を上げる、時間を持て余すことはありません。
そして、蓄積した情報を検索し、組合せ、何かを発見する、という趣味になります。
現在は、生成AIがやってくれますが、自分流の「知的生産の技術」を趣味にしてもよいのではないでしょうか!
スキルに頼らない賭博や宝くじ、非任意性の連続が起こる!
最近の異常な犯罪は、子供時代の学びにあるのでしょうか?
「ガキ大将」という言葉が消えて数十年たちます。ガキ大将とは、子供時代に年齢の違う子供達が、一緒に遊んでいた頃のリーダー役の呼び名です。
ガキ大将は、小さな子供の体力を見ながら、どんな遊びを、どのようにして遊ぶか、同時に、年齢の違い子供が楽しく遊ぶにはどうするか、いろいろと工夫していました。
子供時代に、「縦社会のノウハウ」を身につけていたのです。
リーダーの役割だけでなく、、小さな子供達も、リーダーという者の役割を学んでいました。
そのような学びの中で、社会での行動の仕方を身につけていました。
また、年齢の違う子供達の集団は、同学年での競争は、それほど気にすること無く遊んでいたので、不登校も無かったのでしょう!