笑っていられる人!

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 笑う、泣く、好きなどの感情を表現することは、からだにとって、何らかの良いことがあるのでしょう。しかし、恨む、悲しむといった長く尾を引く感情は、マイナスの影響がからだにおよんでいるのでしょう。東北大震災の悲しみは、まだ尾を引いているようです。関西の過酷な歴史から学んだ「笑いの風土」のようなものがあれば、もっと長引かなかったのでしょうか?

悪口を言いたくなったら、深呼吸!

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 「ほめること」、これがなかなか習慣になりにくいですね。競争社会では、常に「自分が優位でいたい」が習慣になっています。「ほめること」は、相手より自分が下位だと感じる場面も多いですね。それにプラスして「自由」を大事にする価値観では、「ほめる」ことは相手との関係が深くなり、束縛されるようになるのでは、と心配してしまうので、なかなか「ほめる」ことができないのでしょうか!

マイナスの感情は体内に毒素をためる!

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 最近、味のキツイものが好まれる傾向があるようです。ストレス社会のため、体内の毒素を早く排泄するためでしょうか。また、農薬が使われたり、いろいろと化学物質が食品に添加されているため、その排泄を促進するためなのでしょうか。都市生活や核家族と方法で、個々人が手にいれた「自由」というものは、「自己解決」を要求されるため、ストレスの増加につながっているのでしょうか?

UFO、幽霊を信じますか?

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 幽霊やUFOなど、不可思議なものに興味を持つのはなぜでしょう。未知なものに出くわしたとき、生き残るための対応力を、身につけるための訓練の一つなのでしょうか? このようなとき、体内には何らかのホルモンが出て、からだは、日常と違う状態になる。そのような状態を体験することで、本当に未知なものに出会ったとき、対応できるようになる、といったことでしょうか!

すり傷、切り傷には消毒薬?

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 子供時代は、山でよく遊んでいたので、少しのケガはヨモギで治療していました。いまは、ケガをさせない環境が行き過ぎているので、子供が自分で治療する場面は、ほとんでないのでしょう。ただ心配なのは、”ケガの痛み”を体験しないと、他人の痛みを考えることが、できないことになるのでしょう!

心の重荷は書き出すこと!

 「こころの重荷」というものは、過去、または、未来を考えたとき、マイナス思考が作用すると、「こころの重荷」が発生するのでしょう。動物のように「いま現在」だけに生きることができれば、こころの重荷は発生しないのでしょうか。ということは、「言葉」がなければ、過去や未来について考えることもなくなり、「こころの重荷」はなくなるのでしょうか?

化石燃料はいずれ枯渇する!

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 CO2の増加問題は、大きく改善する解決策が見つかりません。ただし、これは人間の視点に立った問題です。植物の視点に立てば、CO2増加は植物繁栄のためにはGoodです。中生代ジュラ紀に、動物に実を食べさせ、遠方に運ばせ、繁栄の基礎をつくった植物が、今度は人間に化石燃料を掘り出させ、使わせ、CO2を増加させ、新たな拡大を狙っているのでしょうか!

自然淘汰の法則は、その環境に弱い者が消えていく!

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 自然淘汰に、人類も大きく関わっているのでしょうか? 「麦」や「米」などの農作物は、人間を利用し全世界に勢力を拡大しました。麦や米の立場から考えると、「いかに人間を利用しするか」が生き残りのテーマです。牛や馬なども、彼らの立場から見ると、「人間をいかに利用するか}です。植物の立場から考えると、「化石燃料をいかに人間に利用させ、Co2を増やすか」なのでしょう。「人間ってなんなのでしょう?」ですね!

肩こりには、からだを温めよう!

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 温泉はからだだけでなく、こころも解放してくれます。まだ、温泉ブームが始まる前、共同浴場めぐりをしていました。1日に4ケ所、共同浴場を巡ります。無料あるいは、100円程度で入れる共同浴場は、山奥にあることが多く、ランドクルーザーで走り回っていました。空気も水もよく、健康的になっていたのでしょう。温泉ブームが始まると、温泉紹介本の取材グループと出会うようになり、共同浴場めぐりは止めてしまいました!

大人は「勉強」という二文字にとても弱い!

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 大人は、なぜ「勉強」を重要視するのでしょうか? いままでに学校で学んで知識の何%を利用していますか? 基礎になる知識だから、それほどその知識は利用されなくても良い、のでしょうか? テレビでよく見かける「さかなくん」、どれほど学校での知識を利用しているのでしょうか? ネット検索が普及し、調べる方法が身につく程度の勉強ができれば、後は、見つかった情報を組合せ、何らかの「気づきを得る」方法を、練習したほうが良いのではないでしょうか!

赤ちゃんは、生後2ヶ月前後から微笑が多くなる!

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 赤ちゃんの微笑は、本能的なものだそうです。しかし、その微笑に反応できない親もいるようです。笑いは健康に良いそうです。たとえ、その笑いが「作り笑い」であっても、プラスの効果があるそうです。赤ちゃんの微笑を見て、大人も笑顔になりましょう。それが、自分の「こころ」と「からだ」を健康にしてくれます!

生命誕生の瞬間、何が起こっていたのか!

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 生命の起源は、地球ではなく、他の天体で発生した微生物の芽胞が地球に到達した、という説もあります。隕石の深部の温度は上がらないので、地球に到達できるとか。海は環境の変化が少ないので、適応さえできれば、安定して繁殖が可能だったのでしょう。その後、数十億年をかけて、人類が生まれていったのでしょう。人類の歴史において、海から食料を得ることができた人々は、安定的に食料調達ができたのでしょう。しかし、陸だけでしか食料を調達できない人々は、気候が海に比べ不安定のため、争いが多くなったのでしょうか?

「がんこ」で「自信過剰」の人とパワハラ!

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 「自信過剰」といわれるが、自信はどのようにして、できてくるのでしょうか。自信のでき方は二つあるように思います。一つは、他人との比較において、できてくるもの。もう一つは、自然の体験の中から、できてくるもの。この二つの自信の違いは、他人との関係での自信は、「過剰」になる危険性があり、自然の体験からできた自信は、謙虚になることだと思います!

よいことを思えば、よいことが起こる!

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 「人づきあい」は、ホモサピエンスが生き残れた大きな理由のひとつ。ネアンデルタール人よりも、大きな集団をつくることができたので、個人の能力では、ネアンデルタール人より劣っていたホモサピエンスが生き残れた。お互いに良い関係を広くつくり、血縁関係に必ずしもこだわらない大家族をつくり、協力する“しくみ”をつくり、大災害を乗り越えてきたのでしょう!

親が神経症的であるとどうなるか!

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 子供の虐待事件は治まらないですね。核家族で、しかも都会での生活だと、まわりの目は届きません。また、届いたとしても、ただそのまま、ということになります。核家族という、人類史上はじめてのしくみでの、子育ての方法・社会のしくみがまた未発達です。もう一度、人類史上初めての「核家族」というしくみでの、社会のあり方を考えなければなりませんね!

ビニールハウスで作られたいちご!

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 かなり以前から、食べ物が「見た目」中心になっています。言い方を変えれば、「小さな虫ですら食べない」ものに、なってしまいしました。多くの日本人は、生物としての基本原理すら忘れたしまったのでしょうか。生産者は、農薬を使わない野菜を食べ、商品として出荷する野菜は、農薬を使う、といったことが、普通になっているのでしょう!

上手な嘘のつき方を教えるべき!

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 日本では、単純に「嘘をつくな」では、世間のなかに溶け込めないですね。日本には「三本の指に入る」という言い方があります。自分が一番だと思っている人でも、「三本の指に入る」という言い方をすることになっています。このようにトップになった人でもウソを言います。自分を、自分が思っているより低く表現する、という風土が日本にはあるのです!

「運命」より、「因果応報」の原則が優位だ!

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 「情けは人のためならず」は、科学的にも正しいようです。良いことをすると、自分自信の気分がよくなり、また、相手からも感謝され、その結果、免疫力を強くする物質が分泌されるようです。これは、人類の歴史の中で、協力していかないと生き残ることができない、という環境の中で、からだの中に組み込まれた、生存機能なのでしょうか?

自信は子供時代に身につく!

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 「優越感」は、知識でも身につけることができるのですが、ほんとうの「自信」は、体験・経験から身につくのでしょう。優越感を自信だと思っている人も多いと思われますが、優越感には脆さがあります。子供時代に多くの体験・経験をし、成功はもちろん、失敗(こうしたらダメだ)も自信につながっていきますので、自然の中にある多様性に接してほしいものです!

感動・感謝・褒めることは、免疫力アップ!

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 「感動・感謝・ほめる」などは、自分の免疫力アップという大きなメリットがあると、実験で証明されているとのこと。ことわざ「情けは人の為ならず」、他人に親切にし、相手から感謝を貰うと、「自分の免疫力アップ」という恩恵があるのですね。ボランティアなども、自分の名誉のためでなく、ただゝゝ親切にし、相手が感動する姿を見ることが、大事なのですね。「助けっぱなし!」、「助けられっぱなし!」でいいのですね!