今回の新コロナウイルスの科学や医学の対応を見ていると、思っていたほど科学は発達していないと思いました。いままで「分かっていたつもり」にさせられていたのだと、改めて感じました。
最近いろいろな場面やメディア、歌で、早口の場面が多いように感じていますが、早口は、相手に考えるスキを与えないので、その内容をそのまま受け入れてしまいがちです。このことも関係しているのでしょうか?
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学習性の無気力を払いのける!
赤飯の古いしきたり!
人間が黙ってしまうのは!

雰囲気が悪いときは黙ってしまいがちです。もうひとつ、自分の頭の中の整理が、まだ出来ていないときも黙ってしまいます。これは頭の回転が悪いのでしょうね。
また関連する知識が多すぎて、どの視点から話すか迷っているとき話し出せない人もおられるのでしょうね。
ただ、雰囲気などに関係なく、べらべらと話す人もいますね。自分の話すスタイルが出来上がっているのでしょうね!
一部分だけを切り取って伝えるウソ!
本当にいじわるな人は間接的にいじわるを!
人生道草主義がいい!
本物のオーラを放つ人はその人の後ろ側に!
失敗したときに、まず「よかった」と!
夢にはちゃんと「しめ切り」を設ける!
やさしい人は他人のイライラに感染しやすい!
旧暦八月十五日の「十五夜」!

中秋の名月、2022年の十五夜は、9月10日でしたが、その1ヶ月後の「十三夜の月見」をした人はそれほどいないのでしょう。十五夜の月見をし、十三夜の月見をしないと縁起が良くないのですが、今では気にする人はいないのでしょう。
ただ、いろいろな行事で自然観察をする機会は、多ければ多いほど、自然や歴史を知るには良いことですね。
やはり、多くの知識は、教科書より、体験が先にあった方が良いですね。自然環境の条件によっては、教科書が間違っていることもありますから!
人は「存在証明」をもとめている!
「ほめて育てる」と言われ続けています。でも、その場面に合ったほめ言葉は案外難しいものです。ほめる相手の性格に合った、また、ほめる場面に合ったほめ方をしなくてはなりません。しかも、周りに人がいれば、それも考慮しなければなりません。
また、1997年以降に生まれた人は、共感力が弱いといわれています。その原因は、ゲーム機やスマホ、インターネットの普及で、人の表情を見て反応する力が弱くなってしまったことだと。脳は、常に楽をしようとする器官のため、人との接点が少なくなると、共感力という機能が働くなるのだそうです。
でも、やはり、ほめることは必要です。ほめ方を変えなくてはいけないのでしょう。がんばって工夫して、ほめましょう!
ピラミッド型組織がやがてだめになる!
従業員についてきてもらうためには!
ロシアや中国のニュースを見ていると、「リーダーシップとは?」という疑問が湧いてきます。
リーダーが「求心力が落ちてきた」と感じた瞬間から、非常に危ない方向に行ってしまいます。それを止めるには、反対派が勢力を持ち、そのリーダーの拘束か、死を待つしか無いのでしょうか。
日本のように、ある程度の「曖昧さ」・「いい加減さ」がある風土では、強権を発することがなく、平和を維持できるのでしょう。
曖昧さを持つことで、部下の意見を聞くことが出来、いろいろな提案を検討できる余地もできるのでしょう。
オイルショックの際に、製造業に広がったトヨタ式現場改善活動も、地位に関係なく、どんな人の提案も、否定することなく、どんどん改善提案を出させたことで、オイルショックの危機を乗り切りましたね!
「老後はゆっくり暮らしたい」は大間違い!
仕事は一人で行うものではありません!
先が見えてると大きな夢が見られない!
週末は自然の豊かな郊外で!
サビ汚れ落としをする!

最近はサビを嫌って、鉄ではない金属で作られたものが多いですね。
むかし造られた「いかり」や「くさり」(山伏の修行用の四国の石鎚山のくさりを模したもの)は、表面は錆びているのですが、そのサビは安定しており、何十年も利用できます。
メッキでサビを防いでいるものもあるのですが、国産のものは公害対策のため、メッキの品質が落ちて、錆びやすいようです。
いろいろなサビ対策の製品が販売されていますが、錆びてしまったネジを取り外すことは、けっこう面倒ですね!