「あれもこれも」は、どれも、どっちつかず! 「あれも、これも」やらなくては、という状態になってしまうと、頭がいっぱいになり、手が動かなくなることがありますね。 せも、何かしらに手を出しましょう。何かしらのアイデアが浮かび、なんとかなっていくことが多いようです。 手を動かしましょう!
くつろいだ場での働きかけが、つきあいを長くする! 「くつろぎ」の場があると、脳もリラックスします。 昔は、仕事が終わると飲み屋に行く、ということが普通でした。いまも在るようですが、昔よりは少ないようです。 スマホやパソコンで、大量の情報に触れていると、なかなか「くつろぎの場」を持てないですね。 もちろんSNSにも、「ほっとする」画像などもあるのですが、広告が多く、頭は休まりませんね!
朝のスタートをスムーズにするには! 朝のスタートがよいと、充実した1日につながります。子供時代から、朝から集中できることがあると(たとえ「遊び」でも)、大人になっても充実した1日を送ることができるようです。 おそらく、いろいろなツボが刺激され、なにかしらの脳内物質が文尾為れるのでしょう。 朝から元気になる習慣が身につくといいですね!
脳を鍛えるトレーニング……何もする気になれない! “ 「ぞうきんがけ」は脳のトレーニングになるという。身体のあちこちを細部に渡って細かく動かし、「きれいにする」という目的があります。 手足の感覚や目からの情報をもとに、頭を使いながらきれいにしなければなりません。 掃除などもそうですが、電機製品の自動化が進むと、脳を鍛えることが難しくなるのでしょうか? 感覚からの情報をもとに、脳を鍛えることは、認知症を防ぐことにつながることにならないのでしょうか!”
明治維新は、財政の力と若者達の力によるものであった! “ 江戸時代、徳川幕府にいじられた長州藩と薩摩藩、早くから財政難になり、そのための対策に早くから着手、長州藩は上下関係なくいろいろな意見を殿さまが聞いていたようです。薩摩藩も琉球の人達を使って、支那(中国)との貿易をやっていたようです。 その結果、幕末には江戸幕府と対決する力を身につけていまいした。 苦しいとき、困ったときどうするか、それが将来の対策につながっていくようです。 ただ、多少うまくいったときも、決して思い上がらず、困ったときの本来の対策を忘れないで続けていくことが大事ですね!”
年齢が上がってくると傍若無人に! 年齢を重ねると、その人の考えに沿った情報しか受け付けなくなります。そうすると、ますます考え方が狭くなって行きます。 歴史上の有名人の多くがそんな感じがします。プーチンさんもそんな感じがしますね。 男性脳は、狩のため余分な情報を排除し、必要な情報だけを重視する構造を作ってきたようで、それが今も続いているようです。特にロシアは近年まで動物の皮が重要な輸出物だったので、今も強く残っているのでしょうか?
がんばった自分否定する必要はない! 一生懸命頑張ったがうまくいかないとき、「しょうが無い」と諦めますか、それを引き摺ってしまいますか。 いつまでも引き摺っていると、つぎに失敗すると、失敗の上乗せになってしまい、どんどんつらくなってしまいます。 失敗の経験を上乗せしない方法はなんでしょうか。 子供時代に自然の中で遊んでいると、ケガをしたり、転んだり、ぶつかったり、失敗を数多く体験します。 このような経験がたくさんあると、失敗の忘れ方、覚えておかなければならない対策などが、数多く積み重ねることができます。 この経験があると、失敗も冷静に対処でき、引き摺ることも少なくなります!
マイナスの思いを抱えていると! マイナスの気持ちが続くと、マイナスの気持ちを増幅してしまいます。どこかで、吹っ切ることができる人はよいのですが、マイナスを引き摺ってしまうと、どんどん増幅しながら、つらい日々が続いてしまいます。 でも、マイナスの気持ちを吹っ切れる人もいます。マイナスの事実に正面から向き合うと、かなりつらいのですが、どこかで吹っ切ることが出来ます。 事実を事実として、きちんと向き合いましょう。事実に向き合うことが中途半端だと、つらい日々が続いてしまいます!
現在の情況をありのまま見ること! 「事実をありのままに見る」、先入観を持って見ていませんか? 最近は、いろいろな情報の入手が、簡単に行えるようになっています。しかも、情報を検索している人の傾向にそった情報が提供されるようになってきました。 すると、自分の思考がどんどん狭くなってしまいます。そうなると、事実をありのままではなく、狭くなった自分の思考から見てしまいます。 自分が重苦しい思考状態になってしまうと、その思考をどんどん強めて行ってしまいます。 自分の思考から事実を見るのではなく。事実は事実として、洩れなくつかみたいものです。そして、その後に考えるようにしたいものです。まず、事実を把握すること!
ボケないための趣味と行動! 子供のうちから、いろいろなことを、頭を使って、終わるまで、しっかりとやる習慣をつけたいものです。 そして、大人になってからは、心を通して長くつながれる人と、出会いたいものです。 そのよう経験の積み重ねが、「頭」や「からだ」を使って、習慣的に脳を使うことができ、年齢を重ねても、元気で暮らすことができるのではないでしょうか。 簡単にnetや生成AIに頼ってしまうと、あたまをあまり使わなくなってしまいます。それらを使うのは、失敗した反省や、どうにもならなくなったときに絞って使いたいものです!
劣等感は心が勝手につくり出した妄想! 迷いの多くは、体験を伴わない知識から生まれてくるのでは、と思うことがあります。 子供時代に自然の中で遊び、その後、学校で学び始めると、いつの間にか、まず現実を正しく把握する習慣が出来てくるようです。 すると、まず状況を把握し、どう行動するか、考えます。すると、悩む数が減ってきます。 もちろん、それ以外の抽象的な悩みもあります。しかし、少しは悩みが減ってくるようです!
心理的に成長が苦しみを救う! 考えすぎは、ストレスの原因になります。しかし、何も考えないで行動すると世間に害を及ぼすこともあります。 ある程度はマイナスが起こることを考えておく必要はあるのですが、どの程度考えておくかは、難しいですね。 ただ、何かしら自分にとってのマイナスの事象が起きてしまったら、冷静に、現状を洩れなく正確に把握し、自分ができること、他人にサポートしてもらうことなど、考えることができるように、日頃からの心構えは、必要ですね!
英雄や強いリーダーは、危ない! 日本では、ロシアのプーチンさんを悪人と思っている人が多いと思います。 織田信長は、日本では英雄とされていますが、多くの領土を奪い浪人を生み出すと共に、一向一揆に対しては2万人以上を虐殺したといいます。しかし、英雄なのです。 そう考えると、プーチンさんも英雄なのかな???、疑問が湧いてきます。 坂本龍馬も、今の感覚で言えば詐欺的な面がうかがえます。 「勝者の歴史」と言われるように、勝者は自分に都合の悪いことは総て抹消し、自分に都合の良いことだけを残し、それを材料にして歴史書を書いてくれる人を優遇し、英雄になって行くのでしょうか?
かたづけるべき仕事を列記し順番づけを! 仕事などは、効率よくやりたいものです。よく「優先順位を付けてやれ」と言われますが、なかなか実践できないですね。 要件を個別にカードに記入し、このカードを優先順位順に入替ながら、やると良いのですが、出来ていません。 優先順位を付ける」ということは、馴れないと時間が掛かるので、なかなかやれないのでしょうね!
傷つくことを恐れていては! 辛い過去を引き摺っていると、辛い日々が続いてしまいます。出来れば、過去は過去に置いてきたいものです。 事実は覚えておくにしても、できれば辛い感情は、過去に置いてきたいですね。 特に、自分の一時的な感情で、他人を傷つけ、後で自分の悪さに気がつき、大反省をしたとき、悪いことをした事実は覚えておくのですが、悲しい感情も覚えていると、その人とは、一生付き合うことが出来なくなってしまいます。 「今」の自分を大切にし、「今」をがんばりたいですね!
成長・退行の葛藤に常にさらされている! 「ついつい楽をしてしまう」、これが生活の全てに及んでしまうと、いつの間にか習慣になり、そこから脱出しようとする意欲も湧いてきません。 健康年齢を短くしてしまいます。 からだも頭も、血の巡りをよくするように、努力する習慣を身につければ、健康寿命は長くなると思われます。 自分が楽をするという前提で、人づきあいをしてしまうと、それが無意識であれ、浅い人間関係しか築けません。 すべてでなくても良いですから、ひとつでも一生懸命やれるものがあると良いですね。それとも「あきらめます」か!
潔癖性は理想主義に通ずる! 劣等感は他人と比較するところから始まります。あるいは、何かしらから手に入れた理想との比較で、自分が劣っていると感じたところから始まります。 この比較はなぜ起こるのでしょうか、自分の向上心が原点にあるのでしょう。 日本は劣等感の強い国だといわれています。しかし、その劣等感を生かして、「追いつけ、追い越せ」で発達してきました。 他人(他国)など気にしないで、のんびりと生活する人(風土)と、他人(他国)を気にし、なんとか「追いつけ、追い越せ」精神で努力することと、どちらが自分(自国)に適しているのか、冷静に判断ができると良いのですが!
「ダメだ」と言いそうになったら、「タメだ」と! 「失敗」=「やりそこなうこと。目的を果たせないこと。予期した効果をあげられないこと。」なのですが、「このやり方ではダメだ」という実績でもあるのです。 ということは、別のやり方を見つけるための準備でもあります。 「失敗=終わり」ではないのです。失敗の事実をしっかり調査・分析し、また同じような機会が訪れたとき、前回失敗の分析結果を反映すれば、成功の確率が上がります。その繰り返しが人生です。この体験が大事ですね。
選択は、いつも自力で行うのが基本! 「選択」を行う場合、自分ではあまり考えないで、NETなどで検索し、結論を出す場面が増えているのでは、と心配です。 これに、生成AIが普及すると、余計に自分で考える場面が少なくなるのでは、と心配です。 やはり、いろいろな体験をし、その上で、多彩な知識・情報を集め、それらを比較し、取捨選択をし、そして結論を出す、という過程が必要なようです。 いろいろな情報が手に入らない国もあります。また、を宗教的な理由で、判断が制約されている国もあります。 思考は、やはり多様なほうが良いのでしょうね!
時間をどうしたら生み出せるか! 「忙しい」という中にも、二種類あります。決断が早く、行動も早い人で忙しい人は、本当に忙しい人。決断に手間取り、結果としてやることが溜まる人は、忙しそうに見える人。 現状把握が洩れなく出来ている人は、決断が早く、すぐ行動に移れます。現状把握の一部に洩れがあると、決断が遅くなってしまい、その結果忙しくなります。 現状把握といっても、できるたけ“現場”の状況を洩れなく把握すると、誰でもほぼ同じ判断になります。 関係者の判断内容が異なる場合の多くは、現場の状況把握が不十分な場合が多いのでしょうね!