退職しても、「何かやること」をできる早く準備しておくことが大事です。
仕事をしている間は、なかなか難しいのですが、できれば「同じやり方」で、その対象が仕事なのか、趣味なのかと、切換ができると退職しても続けやすいです。
私の場合は、データベース(Access)で対応しました。
仕事をしている間は、仕事に関係する情報をデータベースに蓄積、同時に自分が興味がある情報もデータベース化しました。
仕事の比重が下がると、趣味の情報収集の比率を上げる、時間を持て余すことはありません。
そして、蓄積した情報を検索し、組合せ、何かを発見する、という趣味になります。
現在は、生成AIがやってくれますが、自分流の「知的生産の技術」を趣味にしてもよいのではないでしょうか!
カテゴリーアーカイブ: 取り組み
自分の「ビジネスマンとしての商品価値」
つねに「なぜ」「どうして」「どうやって」と自問自答する!
「きっかけ」という言葉、「切りかける」タイミングの意味だった!
老いるとは懐古的境地になることだ!
チャレンジと失敗を繰り返すことで、うまくいくようになる!
自分の短所ばかりでなく長所を見つける!
“自信”をなくす原因は、“過去の失敗体験”!
「時間がないから」「忙しいから」やりたいことが出来ない!
五十代からは、肩に力を入れない生活が大事!
人の観察力UPで、人の力を借りることが増える!
がんばりすぎてつらくなってしまう人、日本には多い!
自分の個人的な経験を重視すると!
変わった新しい自分で新天地を開くこと!
人生にはさまざまな季節がある!
前頭葉機能が低下すると認知症の心配が!
頭を使っている方、おそらく同じぐらい脳が縮んでいても、認知症の症状が出ない。物忘れにしても、知能低下にしても、遅れる。
ところが頭を使ってない人は、同じぐらい脳が縮んでいても、それだけ記憶障害であれ、知能低下であれ、ひどい、ということで、頭使い続けるってことが大事。
認知症予防のため、本を読むということで予想外なことは、意外に小説だったり、漫画だったりするんです。だから漫画だって、読書なんだから、バカにしちゃいけない。予想外なことがガンガン起こる、漫画なんてぜひ読んでほしいと思うぐらいです。小説もやっぱり割と人々の心情を描く、おっと思わせるとか、予想通りの展開になっていかない時に、前頭炎も刺激されるし、喜べると思うんですね、と。
NHKラジオで、和田秀樹の放送がありました。