近年、温度差が激しくなっています。こんなときは、その温度の上下にからだを馴らすことが必要です。その一つが、意識的に汗をかくことでしょうか。そして、汗をかいたあとにシャワーをあび、スッキリする、気分が爽快になると同時に、からだも温度変化に柔軟なからだになるのでしょう。ランニングも良いですが、河原の石がゴロゴロしたとくろや、歩きにくい砂浜など、バランス感覚を同時に鍛えられるところも良いですね。無理をしないで、自分流にできると良いですね!
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うつ病の人は免疫力が弱くなる!
鳥肌が立つのはどうして!
「鳥肌が立つ」とは、寒さや恐怖・興奮などの強い刺激によって、鳥肌が生ずる。総毛立つ。肌に粟を生ずる、とのこと。「身の毛がよだつ」とは、寒さ・恐怖あるいは異常な緊張のため、体じゅうの毛がさかだつ、とのこと。同じなのでしょうか? 最近の都会に住む若者の多くは、「鳥肌が立つ」、「身の毛がよだつ」といった経験があるのでしょうか。安全な環境をつくっておかないと、裁判の判決で多額の賠償金を支払う時代、過剰な安全志向になってしまい、「鳥肌が立つ」、「身の毛がよだつ」経験がなくなってしまいました。その結果でしょうか、今回の新コロナで都会に出入りした若者が多く感染しています。身の守り方、生き残りの仕方、を自分で対応することができなくなってしまったのでしょうか!
自律神経のバランスを正して!
日本人は縄文の昔から寄生虫と共生していたが?
すぐに耐性菌が出現してくる!
農耕を始めたののは人類の歴史の約0.1%程度(約1万年前)!
糖質は脂質およびタンパク質に対してよばれる。主要なエネルギー源の一つなのですが、日本では多くの人達が、50年ほど前から食糧事情が良くなってきました。すると、大人になってからも、食べ過ぎることが(食べ過ぎているとは思っていないが)普通になってきました。ホモ・サピエンスは20万年前から10万年前にかけて進化したようですが、長い間、多くの人達は飢餓の時代を過ごしてきました。ほんの50年前までは、多くの人達は腹一杯食べられることはなかったのでしょう。100年ほど前に生まれ母親になった女性は、子供達にできるだけたくさん食べさせ、自分は少し食べるのを我慢していたように感じました。しかし、飽食の時代になったのは良かったのでしょうが、歳を取り病気と共存する人達が増えてきました!











