日本人の人間観は、「哀しい存在」だという根本認識があるそうです。
確かに、プーチンさんやトランプさんを見ていると、どこかに哀しさを感じます。
これは国民全員に「好かれたい」という意識があるように感じてしまいます。
戦国武将の毛利元就は、「100人中100人に褒められるような人間に、ろくな奴はいない」と、言っています。
日本人の人間観どこかに、悲しさ、侘しさ、どうしようもない何か、を感じているのでしょうね!
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他者中心の人は、心の眼を他者に奪われる!
友人が多い人というのは、愛情乞食タイプの人!
“聴き上手”は、言葉を変えていえば〈思い遣り〉のこと!
あまり歩かず脳に伝わる刺激が乏しいと、脳は活発に動かない!

「歩く」ことが最近話題になっています。舗装された道を歩くのと、山道や川原などの未舗装の道を歩くのと、舗装道路を歩くのでは、脳に対する刺激に違いがあるのでしょうか?
むかし、大きな川には「渡し」があったのでしょうが、小さな川には無かったので、歩いて渡っていたのでしょう。
最近、川幅が10mほどの川を、棒(竿)を持って川底をさぐりながら渡っている人を初めて見かけました。むかしの人もこのようにしていたのでしょうか?
修験者が持っていた金剛杖を思い出しました。これも川を渡るときに使用していたのでしょうね。鈴がついていると熊除けにもなりますね!
プライベートに深入りするな!

テレビ番組で、ウソについての実験。3歳~6歳位までの子供に対し、ウソをつくかどうか実験した。すると年齢が上がると、ウソをつく確率が上がっていた。
また、「目はウソをつかない」と思っている人が多いが、これも事実と異なっているそうで、平気で相手を真っ直ぐ見ながら、ウソをついていることもかなりあるとのこと。
どうも人間は社会で生きていくために、ウソをつく習性を当然としているようです。
言っている本人も、ウソと自覚しないままウソをついているようです。