市川猿之助容疑者「心中事件」発端の週刊誌や、ガーシー容疑者の投稿動画は、『他人の不幸は蜜の味』が基本になっています。このような「蜜」が大きなお金になると、止められなくなるのでしょうね。
週刊誌の版元やネットサービスの提供者は、その蜜の味を覚えると、歯止めなど、どうでもよくなってしまうのでしょうね。
以前に比べ、はるかに情報発信が容易になった今、法律に頼らない歯止めが、社会にできるとよいのですが!
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自分と目先のことだけを考えて行動?
神道の“自他一如の法則”という教え!
「自分」とは「自然の一部分」なのである!
ものごとを理解するときには頭と体の二つを使う!
弱い存在がゆえに身につけたものがある!

人はなぜ、強い者が生き残ると、考えてしまうのでしょうか?
「自分は弱い」という意識が持続していれば、どんな状態であれ、いろいろと工夫を続けて、自分の弱みを少しでも改善しようと、がんばり続けます。
しかし、「自分は強くなった」と思ったとたん、じわじわと弱みをが出始めます。 傲慢とは、「思い上がり=弱み」がはっきりと出始めた状態。この先は………。ロシアのプーチン大統領は、どうなるのでしょうか?
なぜ、未来はわれわれを必要としないのか!
「足るを知る」の思想で考える!
50代、新しい一歩を踏み出す年齢だ!
これからは江戸時代以来のおけいこごとのブームが!
自分一人、間違いないと決め込むと!
話すことは書くよりも難しい技術!
相手のことをよく観察し「ほめる」!
さまざまな電化製品生活を便利にはしたが!
意志をあまりにも強調する人!

むかしは、自然や周りをを観察し解決策と考えました。それでも解決できない困難に出会うと、しかたなく神仏に頼っていました。
現在は、言葉でネット検索し、あるいは「ChatGPT」に質問したりします。その結果、「観察し、考える」ことが激減してしまいそうです。
人類の生き残りのための進化は、周囲を観察し、考えることが出来るように進化することで、生き残ってきました。
考えることが不要なほど便利になることは、人類の生き残るという視点から見ると、どのような結果に導くのでしょうか?