学校の休校やテレワークなどで、運動がやりにくくなっています。運坊不足は免疫力の低下につながるとのこと、やっかいですね。時間に余裕があれば、洗濯機や電子レンジを使わず、昔の手洗いなどやる、というわけにもいかず、どうしましょうか? あまり考えすぎてストレスになってしまうと、免疫力がさがってしまいますしね!
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ウイルスは突然変異を起こして性質を変える!
ウイルスは入り込める細胞のタイプが決まっているという。新コロナウイルスについては、入り込める細胞のタイプは分かったのでしょうか? ウイルスの外側にある突起と細胞の鍵穴がマッチすると、細胞の内部に入り込み増殖するようです。ウイルスは限られた環境でしか生き残れないため、どんどん変異しなければならないのでしょう!
体温が上がると免疫機能が向上する!
新型コロナウイルスの報道が続いています。専門家としてのコメントが多く放送されます。しかし「新型」なので、本当の意味での専門家はまだいないのでしょう。新型コロナウイルスの研究者はおられるのでしょうが、新型コロナウイルスの「専門家」といえる人は、まだいないのでしょう。いろいろなコメントがありますが、参考程度にとどめておくことが正解なのでしょうか?
感情が免疫に与える影響は想像以上!
新型コロナウイルスの薬がない以上、自分の免疫力に頼るしかないのでしょう。免疫力の30%は精神的なものによるとのこと。確かに忙しいときは風邪を引かないですね。ストレスを溜めないように注意し、笑えるような場面に出会えるように頑張るしかないですね!
五分や十分の運動でも脂肪を燃える!
人間もクマのように、冬眠中にダイエットが出来ると良いのですが。クロクマの研究で、冬眠中の平均体温33度で、活動時と比べわずか5~6度低い程度、1分間の心拍数が通常の55回から9回にまで低下するという。ダイエット言うより、食糧事情への対応です。そういえば、人間以外の動物にも糖尿病はあるのでしょうか? 犬や猫のペットには糖尿病があるようです。冬眠する動物は、食糧事情に恵まれていないため、糖尿病にはならないのでしょう!
リンパの働きをよくすると!
食文化の変化は、免疫力にどのような影響を与えているのでしょうか? 現在の医学は、各種の検査・測定の機器のデータに基づいています。ということは、データを得られないことについては、医者や食品研究者は「何も判断していない」ということです。そのような状態ですから、新規に何かデータが取れると、今までの医学・食品の効果がコロッと変わってしまいます。漢方は、征服した人達を実験台に、50年、100年とか人体実験をしていたそうです!
寒い季節の風呂は39度以下のぬるめの湯に!
日本人の風呂に入る習慣はどこからきたのでしょうか? 長野でサルも温泉に入っているので、同じような理由で始まったのでしょうか? 皮膚の衛生面が目的なら、水浴び(シャワー)で住みますから、病気や精神面にも効果があると昔から気がついていたのでしょう。日本で最も古いとされている温泉は道後温泉、大国主命が少彦名神を掌にのせて、温かい湯で入浴させてあげたとか!
脳を活性化させるには!
「目」から情報を得ることと、「耳」から情報を得ることには、脳の働きに違いがあるようです。「今も狩猟と採集で暮らすタンザニアのハズダ族とその睡眠を、カナダ・トロント大学の人類学チームが調べたところ、20日間にわたり、誰かが常に起きていることが分かった。」という研究報告があるそうです。夜にも常に誰かが起きて、他の生物から襲われないように見張っていたのでしょう。夜は「音」しか聞こえません。その遺伝なのか、今でも危険を回避するときは、目の情報より、耳からの情報のほうが、素早くからだが反応するようです!
「病は氣から」自律神経の働きは!
自律神経は、血管をはじめ、あらゆる内臓器官を自分の意思とは無関係に調整してくれる神経です。自立神経の老化は、50代になると、ピーク時の10代に比べて1/3にまで低下するとの報告もあります。また、40代以降は副交感神経が低下しやすく、交感神経が過度に優位な状態に陥りやすい状態になります。これは脳の働きにも影響を与えているのでしょう。頑固で融通が利かない、怒りっぽい、新しいものが苦手などの現象と関わりがあるのでしょう!
赤ワインで注目すべきポリフェノール!
「酒は百薬の長」なのですが、顔が赤くなる人は気をつけたほうが良いのですね。仏教では、酒を飲んではならぬ、とされていますね。これは、飲酒せずとも、軽重問わず多くの「あやまち」を犯すもの。飲酒すると、意図的にその要因を増やすのは愚かなことである、というのが仏教の見解です。自分のからだにはよい面もあるが、他人に迷惑になることが増えるため、お酒を禁じているのでしょう!
ランドマーク的なタワーが見える!
タワーや建物の高いところからの眺めは、気持ちが良いですね。ただし、高いところが苦手な人は、山から眺める方がいいですね。地上から50m~100mほどの山からでも、町並みや夕やけなどを見れば、気持ちがゆったりとしてきます。それに、自然にも浸り、よりリラックスできますね。健康にもいいですし!
素足は健康のもと!
足の裏からの刺激は大切です。ちいさな石が靴の中に入ってしまうと、すぐ気がつき、靴を脱いで取り出します。こんな場面では、手のひらより足の裏のほうが、敏感だと思ってしまいます。ウォーキングを行っている人が多くなってきています。しかし、舗装された道、整備された公園では、足の裏から得られる情報が少なくなってしまいます。まだ、平衡感覚が大丈夫な人は、砂浜や小石がゴロゴロした河原、あまり整備されていない山道などを歩くことで、足の裏から脳の刺激を行いたいものですね!
下半身の筋肉が大事!
下半身の筋肉の減少が、高血圧にもつながっているとのこと。下半身は、血液のダムでもあるのですね。本物のダムは、砂が溜まって容量が減るのですが、下半身は、筋肉が減少して容量が減るのですね。ウォーキングとともに、こまめに動くことが大事なのでしょう。飽きが来ないよう、その土地の歴史、伝説、言い伝えや、神社などの古い建物と地形との関係など、長続きするように、プラスαの工夫をしましょう!
「断食」で身体の声を聞いてみる!
やっぱり食べてしまいがちですね。食べ過ぎでDNAスイッチがONになってしまうと、孫の世代にも影響が出るそうです。冷静に考えると、人類の歴史のほとんどは言葉がない時代です。ではどのようにして先人の経験を引き継ぐか、それは各細胞のDNAスイッチをONやOFFにして、引き継いでいくしかないのでしょう。言葉を持たない人間以外の生物も、先祖の智慧を引き継いでいるのでしょうから!
動脈硬化を促進する欧米食!
和食は、いろいろな食材を、箸を使って、時間をかけてゆっくり食べることが、健康に良いのでしょう。その習慣になると、健康な状態が永く続いていくのでしょう。それに地産地消ならば、収穫したものを、そのまま(冷蔵や冷凍しないで)新鮮な状態で食べていると、より健康に効果的なのでしょう!
治療しなくてはならない「夢」もある!
「夢うらない」は深層心理が現れるともいわれています。ただ、夢の中で他人に当たることは、自分の中にストレスが溜まっており、そのはけ口がなく、夢の中で発散しているのでしょう。カーナビのように、寝てる間になんらかの変化があると、自動記録し、その画像を自動的に分析する装置が、いつかできそうですね!
はるかな昔から動脈硬化が!
動脈硬化は、ミイラの時代からあったのですね。もっともミイラにされる人はお金持ちなのでしょうから、動脈硬化になっても当然なのでしょう。平安時代の美人は、ふっくら、ぽっちゃり、なのでしょうから、やはり動脈硬化はあったのでしょう!
取り越し苦労から生じた毒素!
「笑いはガンに効果がある」と、言われ出してかなりたちました。反対に、心配や不安、恐れ、疑いなどが、健康にとってマイナスになるといわれだしました。からだの健康には、笑いを含めて、うれしいこと、新鮮な食べ物などが、毎日、安定的に手に入れて過ごしことが、できるかどうかなのですね。良いこと、うまい食べ物といったものと、若干ちがいがあるのでしょう。しかし、良いこと(周囲で良いとされていること)、うまい食べ物を求めてしまいますね!
マイナスの感情は体内に毒素をためる!
最近、味のキツイものが好まれる傾向があるようです。ストレス社会のため、体内の毒素を早く排泄するためでしょうか。また、農薬が使われたり、いろいろと化学物質が食品に添加されているため、その排泄を促進するためなのでしょうか。都市生活や核家族と方法で、個々人が手にいれた「自由」というものは、「自己解決」を要求されるため、ストレスの増加につながっているのでしょうか?
肩こりには、からだを温めよう!
温泉はからだだけでなく、こころも解放してくれます。まだ、温泉ブームが始まる前、共同浴場めぐりをしていました。1日に4ケ所、共同浴場を巡ります。無料あるいは、100円程度で入れる共同浴場は、山奥にあることが多く、ランドクルーザーで走り回っていました。空気も水もよく、健康的になっていたのでしょう。温泉ブームが始まると、温泉紹介本の取材グループと出会うようになり、共同浴場めぐりは止めてしまいました!