火中の栗を拾う!

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 「火の中の栗を拾う」という歴史はいつ頃からなのでしょう。縄文時代の主食は「栗」、1万年前から6500年前まで温暖化しているので、このどこかで栗が採れるようになったのでしょう。「火の中の栗を拾う」はこの時代から始まっていたのでしょう!


小さな命がくれる生きるパワー!

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 子供の時から自然の中で育つと、観察する力・感覚が育ちます。人に会ったときにも、この感覚は有効です。また、まわりの環境変化にも敏感になります。後から自転車が来ても、見えていないにもかかわらず、危ないと感じスッーとよけられることもあります。自然災害が異常化しているとき、このような感覚を鍛えることは大事ですね!


自然に適応して生きる!

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 とうとう環境破壊のつけが来たようです。江戸時代の人口が三千万人位、自給自足が可能だった。技術の進歩でどれほど増やすことが出来るのでしょうか? 自然エネルギーでどの程度の人口を養えるか、という問題になるのでしょう。それと、平野は食料生産の場所に、山の麓が住宅地に、といった発想も必要なのでしょう!



火星に人類が住むことが出来るか?

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 火星が寒冷化する前(数十億年前?)、生命が溢れていたのでしょうか? あるいは、地球がどんどん暑くなり、生命の絶滅する時期が来たとき、火星の環境が、現在の地球と同じ程度になり、移住することができれば、生き残っていけるのでしょうか? 科学では、まだまだ分からないことが多いですね!



猛暑の夜はどうするか?

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 「自分で」判断する、ということが難しくなってきているのでしょうか。「知識優先」、そして「専門」を目指すことが一般的になってくると、体験が軽んじられてきます。人類の歴史の99%以上の期間は、体験で学んできました。「言葉」が生まれ、「文字」が生まれ、紙が生まれ、教育が定着した結果、「体験」することが軽んじられるようになってきました。体験して、その後に教育を受けると、智慧につながっていきます。日本の職人の伝統だった「技術は見て盗む」は、本来の姿に近いものがあったのでしょう!


エレベーターのドアが!

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 災害が多発する時期に入ったようです。そんな時期だからこそ、エレベータでの「人付き合い」のあり方を、考えてみてはどうでしょうか。いくら「大都会だから」といっても、積極的に助け合う下地をつくっていく努力を始める時期にきたようです!

異常気象とは30年に一回起きる???

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 「自然災害に遭うことは仕様が無い」という時期が来てしまいました。これからは、災害に出会ったとき、相互の助け合いや、気持ちの立て直し方を身につける必要があります。相互の助け合いは、大都会では災害の規模、風土などを考えると非情に難しいことでしょう。また、気持ちの立て直しは、関東や東日本より、関西や西日本の風土の方が、早く立ち直れる風土のように感じます。地形も含め、どの地域に住むか、今まで以上に考えなければなりませんね!

自然とはいったい何か?

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 現代は、ついつい「自然は征服できる」という、欧米の風土に染まっていました。しかし、日本流の「自然と共存する」という風土に、戻す時期が来たようです。”クルマを前提”とした社会に移行してきたのですが、平野に人が集中し、また、斜面を削り、水が流れる沢筋を無視し、埋め立て、住宅地を開発しました。車が通る道を造るため、斜面を大幅に削り取り、不安定な住宅地を開発してきました。これからは斜面の移動手段をクルマにたよらず、エスカレーターや斜面エレベーターなどを開発し、車椅子がすれ違える程度の横道(廊下)を整備するような街づくりになると良いのですが!

都市の人口の増加が環境破壊!

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 東北大地震もそうですが、都会の大規模化が、地方の災害の原因になることもあるのですね。多くの人たちが一部の地域に集まり、大都会になり、それが大規模災害に襲われると、ある意味、大自然の原則で、戦争と同様に人口の増加対策の一つとして、大災害を起こすのでしょうか? 恐竜の絶滅は、地球規模の大災害だったのですから!


古代、氷と水晶は同じものと!

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 クオーツ時計は、セイコーが1964年の東京オリンピックに壁掛け時計並のサイズまでになんとか小型化し、その時計を大会公式時計として提供、実用に耐える技術水準を達成したのでした。1967年、世界初のアナログ回路を用いたクォーツ腕時計のプロトタイプが登場。世界初の市販クォーツ腕時計は1969年のセイコーによって提供されました。ただし、価格は小型自動車並みだったようです。


最後に富士山が噴火したのは!

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 災害時の防災用品の準備が叫ばれていますが、「現金」の準備については、あまり言われていないですね。噴火災害の時は、電子機器がまったく使用できないため、カード類は一切使えません。もちろん仮想通貨も使えません。噴火以外の災害でも、多くの場所で停電になるため、「現金」の備えは必要ですね!