地球最強の生物といえばクマムシ!

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 生命の誕生は宇宙ではないか、ということで「はやぶさ2」などでの調査が進められています。「クマムシ」の体質を知ると、生命の誕生は宇宙という説が、現実味をおびてきます。その背後にあることは、地球の寿命を考え始めたからでしょうか。人間って、なんでそんなことまで考えるのでしょうか?

化石燃料はいずれ枯渇する!

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 CO2の増加問題は、大きく改善する解決策が見つかりません。ただし、これは人間の視点に立った問題です。植物の視点に立てば、CO2増加は植物繁栄のためにはGoodです。中生代ジュラ紀に、動物に実を食べさせ、遠方に運ばせ、繁栄の基礎をつくった植物が、今度は人間に化石燃料を掘り出させ、使わせ、CO2を増加させ、新たな拡大を狙っているのでしょうか!

自然淘汰の法則は、その環境に弱い者が消えていく!

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 自然淘汰に、人類も大きく関わっているのでしょうか? 「麦」や「米」などの農作物は、人間を利用し全世界に勢力を拡大しました。麦や米の立場から考えると、「いかに人間を利用しするか」が生き残りのテーマです。牛や馬なども、彼らの立場から見ると、「人間をいかに利用するか}です。植物の立場から考えると、「化石燃料をいかに人間に利用させ、Co2を増やすか」なのでしょう。「人間ってなんなのでしょう?」ですね!

生命誕生の瞬間、何が起こっていたのか!

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 生命の起源は、地球ではなく、他の天体で発生した微生物の芽胞が地球に到達した、という説もあります。隕石の深部の温度は上がらないので、地球に到達できるとか。海は環境の変化が少ないので、適応さえできれば、安定して繁殖が可能だったのでしょう。その後、数十億年をかけて、人類が生まれていったのでしょう。人類の歴史において、海から食料を得ることができた人々は、安定的に食料調達ができたのでしょう。しかし、陸だけでしか食料を調達できない人々は、気候が海に比べ不安定のため、争いが多くなったのでしょうか?

人間は二足歩行でお尻の回りが大きく変化!

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 人間(類人猿)は体の構造上、歩くのが苦手です。ほとんどの動物の足首は、人間の膝にあたるところにあります。動物の膝は、からだのものすごく近いところにあります。鳥も先祖は恐竜なので、足首の位置は、やはり人間の膝の位置にあります。歩くに適した構造は、膝がからだに近いところにあり、腰やお尻の大きな筋肉を使う構造のほうが、歩くことに適しているのでしょう。人間はからだの構造上、歩き方をもっと意識し、練習しなければならないのでしょう!

乾燥注意報は火事の予防!

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 気象情報の乾燥注意情報は、「火事に気をつけてください」とのこと。むかしに比べて、コンクリートの建物や、防火材料を使った家が増えたため、防火意識が低下したようです。火の用心のパトロール時に使う拍子木は、いまも販売されていますが、うるさいと苦情がくるのか、聞くことが少なくなりました。しかし、火事のニュースは、毎日のように放送されていますね!

自然の中にとけこんだとき!

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 都会のコンクリートで囲まれた社会で生活していると、息が詰まってくる。息が詰まっていることすら気づかなくなる。その結果、自然からの情報でなく、言葉による情報に囲まれるようになる。自然の情報は、いま現在の情報。言葉からの情報は、現在の他に、過去や将来のことを考えてしまう。プラスに働けば良いが、マイナスに働くこともある。するとストレスが増加する。ときどき、自然に帰る必要がある!


いつ巻き込まれるかもしれない災害!

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 災害に遭うことを、覚悟しなければならない時代がやってきました。大都市は、災害に遭ったとき、物資の補給が対応できないため、災害時でも移動が可能な方法も検討しなければなりません。当然にクルマは使えないので、極端な場合、ゴムボートやトライアルバイクなども、検討の対象にしなければならないのでしょうか?


火中の栗を拾う!

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 「火の中の栗を拾う」という歴史はいつ頃からなのでしょう。縄文時代の主食は「栗」、1万年前から6500年前まで温暖化しているので、このどこかで栗が採れるようになったのでしょう。「火の中の栗を拾う」はこの時代から始まっていたのでしょう!


小さな命がくれる生きるパワー!

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 子供の時から自然の中で育つと、観察する力・感覚が育ちます。人に会ったときにも、この感覚は有効です。また、まわりの環境変化にも敏感になります。後から自転車が来ても、見えていないにもかかわらず、危ないと感じスッーとよけられることもあります。自然災害が異常化しているとき、このような感覚を鍛えることは大事ですね!


自然に適応して生きる!

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 とうとう環境破壊のつけが来たようです。江戸時代の人口が三千万人位、自給自足が可能だった。技術の進歩でどれほど増やすことが出来るのでしょうか? 自然エネルギーでどの程度の人口を養えるか、という問題になるのでしょう。それと、平野は食料生産の場所に、山の麓が住宅地に、といった発想も必要なのでしょう!



火星に人類が住むことが出来るか?

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 火星が寒冷化する前(数十億年前?)、生命が溢れていたのでしょうか? あるいは、地球がどんどん暑くなり、生命の絶滅する時期が来たとき、火星の環境が、現在の地球と同じ程度になり、移住することができれば、生き残っていけるのでしょうか? 科学では、まだまだ分からないことが多いですね!



猛暑の夜はどうするか?

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 「自分で」判断する、ということが難しくなってきているのでしょうか。「知識優先」、そして「専門」を目指すことが一般的になってくると、体験が軽んじられてきます。人類の歴史の99%以上の期間は、体験で学んできました。「言葉」が生まれ、「文字」が生まれ、紙が生まれ、教育が定着した結果、「体験」することが軽んじられるようになってきました。体験して、その後に教育を受けると、智慧につながっていきます。日本の職人の伝統だった「技術は見て盗む」は、本来の姿に近いものがあったのでしょう!


エレベーターのドアが!

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 災害が多発する時期に入ったようです。そんな時期だからこそ、エレベータでの「人付き合い」のあり方を、考えてみてはどうでしょうか。いくら「大都会だから」といっても、積極的に助け合う下地をつくっていく努力を始める時期にきたようです!

異常気象とは30年に一回起きる???

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 「自然災害に遭うことは仕様が無い」という時期が来てしまいました。これからは、災害に出会ったとき、相互の助け合いや、気持ちの立て直し方を身につける必要があります。相互の助け合いは、大都会では災害の規模、風土などを考えると非情に難しいことでしょう。また、気持ちの立て直しは、関東や東日本より、関西や西日本の風土の方が、早く立ち直れる風土のように感じます。地形も含め、どの地域に住むか、今まで以上に考えなければなりませんね!

自然とはいったい何か?

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 現代は、ついつい「自然は征服できる」という、欧米の風土に染まっていました。しかし、日本流の「自然と共存する」という風土に、戻す時期が来たようです。”クルマを前提”とした社会に移行してきたのですが、平野に人が集中し、また、斜面を削り、水が流れる沢筋を無視し、埋め立て、住宅地を開発しました。車が通る道を造るため、斜面を大幅に削り取り、不安定な住宅地を開発してきました。これからは斜面の移動手段をクルマにたよらず、エスカレーターや斜面エレベーターなどを開発し、車椅子がすれ違える程度の横道(廊下)を整備するような街づくりになると良いのですが!

都市の人口の増加が環境破壊!

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 東北大地震もそうですが、都会の大規模化が、地方の災害の原因になることもあるのですね。多くの人たちが一部の地域に集まり、大都会になり、それが大規模災害に襲われると、ある意味、大自然の原則で、戦争と同様に人口の増加対策の一つとして、大災害を起こすのでしょうか? 恐竜の絶滅は、地球規模の大災害だったのですから!


古代、氷と水晶は同じものと!

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 クオーツ時計は、セイコーが1964年の東京オリンピックに壁掛け時計並のサイズまでになんとか小型化し、その時計を大会公式時計として提供、実用に耐える技術水準を達成したのでした。1967年、世界初のアナログ回路を用いたクォーツ腕時計のプロトタイプが登場。世界初の市販クォーツ腕時計は1969年のセイコーによって提供されました。ただし、価格は小型自動車並みだったようです。


最後に富士山が噴火したのは!

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 災害時の防災用品の準備が叫ばれていますが、「現金」の準備については、あまり言われていないですね。噴火災害の時は、電子機器がまったく使用できないため、カード類は一切使えません。もちろん仮想通貨も使えません。噴火以外の災害でも、多くの場所で停電になるため、「現金」の備えは必要ですね!