低山であっても、山登りは楽しいものです。ただ、そうなるためには、子ども時代から山に馴染んでいることが必要です。できれば、家々に囲まれた低山(安全のため)で、山道を外れて遊んでいると、いろいろと五感が鍛えられます。五感が敏感であればあるほど、山頂まで行かなくても、いろいろと山の姿を楽しむことが出来ます。自然の中では、過去や未来など、思い悩むことをしなくなりますから!
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冬眠のメカニズムはよくわかっていない!
神は堕落した人間を見て!
大きな自然が、海が浄化してくれる!
山の上は気象台がほとんどないので初冠雪!
雨による災害が増えている!
こんなところに家を建てちゃいけませんよ!
神社の本殿の多くは、地形的に安全なところにあります。むかしの人達の智慧ですね。「風水=風と水」からの災害に備えていたのでしょう。古くからある家も、数メートル高いところにあるところが多いようです。クルマ社会になり、平地や大規模開発の土地に家を建ててきました。法律も4m幅の道路を強制し、そのため、斜面を大幅に削り埋め立ててきました。土木機械の発達もあり、「便利」を優先させました。学校の地理の教育も、土地の安全性に関することは教えませんでした。田舎で、雨が続き崩れた斜面を見たとき、地表から2m程下に30cm程の粘土層があり、そこに手を拳にして押し込むと、ズブッと入っていきました。乾いているときは金槌で叩いてもびくともしないのに。こんなことは誰も教えてくれません!