植物は体細胞に寿命を組み込まなかった!

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 動物には、DNAのテロメア短縮による細胞老化が起き、人間は120歳位が限度と言われています。生まれ変わることで、環境の変化に対応できる“しくみ”を造ったのでしょうか? 遺伝や環境で、それに対応したDNAのスイッチON(またはOFF)で、環境への適応を行っているのでしょうが、それでも対応できない変化への対応のため、寿命をもうけ、次の世代に生き残りを託す方法を選んだのでしょう!