最近「あかぎれ」という言葉をあまり聞かなくなりました。エアコンや加湿器が使われるようになったためでしょうか。手が冷たい時間が続き、それに乾燥が加わると、皮膚がひび割れ「あかぎれ」になります。指を使う細かな作業が痛くて、やりにくくなりますね!
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十分に唾液が出ると若さを保つ!
「よく噛みなさい」と言われていました。よく噛むことが習慣になっていると、歳を取ってもドライマウスになりにくいのでしょう。ドライマウスになると、噛み砕いた食物を飲み込みにくくなり、味を感じるのもにぶくなるのでしょう。唾液は、咀嚼、嚥下、発音、味覚といった口の働きを助け、呼吸器官と消化器官の入り口で、病原菌から身を守る生体防御としても重要な役割を果たしているので、唾液腺活性のマッサージの方法を覚えましょう!
つらい気持ちにフタをすると!
集中力が継続して高い人は、自分の疲れに気がつきにくいものです。故郷がある人は、リフレッシュのために田舎に帰ると、心の疲れが一気に吹き飛ぶものです。そのような故郷を、子供のうちに持たせてあげたいものです。昨今、都会育ちの若い人が、田舎に移住するのは、そんな目的もあるのでしょうか!
質のよい水とは!
人口の増加による食糧不足が問題とされていますが、水の不足問題はないのでしょうか? 日本は雨は比較的多いのですが、すぐ海に流れてしまいます。ダムがあるので水を供給できていますが、地震や豪雨でダムが決壊したとき、水の供給は追いつかなくなりますね!
レンコンと健康の効果!
ガン細胞は、体温35.0℃で一番増殖するとのこと。その予防は体温を下げないこと、でもあるのですね。そうだとすると、夏のエアコンはどのように影響しているのでしょうか。エアコンと乳がんの関係はあるのでしょうか。まだまだ分からないことがありますね!
血糖値という観点から!
NHK「ためしてガッテン」で、血糖値を上げにくする体質にする対策として、桃色の筋肉の増加が効果あり、と放送されていました。さっそく実践、何らかの効果があると期待しています!
原因不明の病気だった「脚気」!
いまは「脚気(かっけ)」と聴いても、何か分からない人が多くなっていることでしょう。親から聞いたことがある世代は、もう高齢の世代が中心で、病気にかかった人は、もうほとんどいない時代なのでしょう。しかし、忘れ去るということは、注意を払わなくなるということ。危険の認識ができないということなのでしょう!
熱中症で体内発電機が機能不全に!
猛暑の季節になりました。災害の後片付けは過激な作業になります。一生懸命に作業しているため、気がつくと熱中症の場合もあります。周囲の人が声をかけ、休憩と水分の補充を行うことが大事です。また、断水の地域があります。これが一番大変です。普通の生活ですと一人1日290リットル、たとえ二階に住んでいたとしても運べないですね!
血液中に不純物・老廃物!
食べ過ぎにより血液中の栄養が過剰になり、それを浄化した結果が動脈硬化とのこと。人類の歴史の中で、安定した食料を得ることができなかった時代がほぼ100%。今でも多くの人達は、食糧危機の状態にあります。そのような経過で遺伝子が学習しているため、よほど努力しないと、メタボは避けることができないのでしょう!
30分は自分の時間を!
介護のような問題を抱えると、意識がそこから逃れることができなくなります。掛川市だと思うのですが、「認知症の人達を、住民の方々が見守っていこう」という活動をしているという。そのようなしくみがあると、自分一人で問題を抱え込む、といったことから、少し気持ちが楽になります。現代は、専門知識が増えすぎたために、どんどん思考の視野が狭くなって行きがちです。その思考視野の狭さが、悩みをどんどん増幅させてしまいます!
縄文の昔から寄生虫と共生してきた!
戦後生まれの人は、「寄生虫は害しかない」という思いが定着しています。しかし、多くの寄生虫は、宿主が死ねば、共に死ななければならない運命のため、宿主とうまく共生する機能を持っていたから、生き残ってきたのでしょう。もっと「正の効用」に目を向けなければいけないのでしょう!
コンプレックスは観念・記憶の集合体!
悪夢や金縛りは、心に問題を抱えているのですね。
多くの心にかかえる問題は、「過去」に関すること、「将来」に関すること、なのでしょう。
「現在(現時点)」を精一杯生きなければならない場合は、”いま”を何とかしなければならないため、行動が優先し、心の問題にはなりにくいのでしょう!