下半身の筋肉が大事!

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 下半身の筋肉の減少が、高血圧にもつながっているとのこと。下半身は、血液のダムでもあるのですね。本物のダムは、砂が溜まって容量が減るのですが、下半身は、筋肉が減少して容量が減るのですね。ウォーキングとともに、こまめに動くことが大事なのでしょう。飽きが来ないよう、その土地の歴史、伝説、言い伝えや、神社などの古い建物と地形との関係など、長続きするように、プラスαの工夫をしましょう!

「断食」で身体の声を聞いてみる!

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 やっぱり食べてしまいがちですね。食べ過ぎでDNAスイッチがONになってしまうと、孫の世代にも影響が出るそうです。冷静に考えると、人類の歴史のほとんどは言葉がない時代です。ではどのようにして先人の経験を引き継ぐか、それは各細胞のDNAスイッチをONやOFFにして、引き継いでいくしかないのでしょう。言葉を持たない人間以外の生物も、先祖の智慧を引き継いでいるのでしょうから!

動脈硬化を促進する欧米食!

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 和食は、いろいろな食材を、箸を使って、時間をかけてゆっくり食べることが、健康に良いのでしょう。その習慣になると、健康な状態が永く続いていくのでしょう。それに地産地消ならば、収穫したものを、そのまま(冷蔵や冷凍しないで)新鮮な状態で食べていると、より健康に効果的なのでしょう!

治療しなくてはならない「夢」もある!

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 「夢うらない」は深層心理が現れるともいわれています。ただ、夢の中で他人に当たることは、自分の中にストレスが溜まっており、そのはけ口がなく、夢の中で発散しているのでしょう。カーナビのように、寝てる間になんらかの変化があると、自動記録し、その画像を自動的に分析する装置が、いつかできそうですね!

はるかな昔から動脈硬化が!

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 動脈硬化は、ミイラの時代からあったのですね。もっともミイラにされる人はお金持ちなのでしょうから、動脈硬化になっても当然なのでしょう。平安時代の美人は、ふっくら、ぽっちゃり、なのでしょうから、やはり動脈硬化はあったのでしょう!

取り越し苦労から生じた毒素!

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 「笑いはガンに効果がある」と、言われ出してかなりたちました。反対に、心配や不安、恐れ、疑いなどが、健康にとってマイナスになるといわれだしました。からだの健康には、笑いを含めて、うれしいこと、新鮮な食べ物などが、毎日、安定的に手に入れて過ごしことが、できるかどうかなのですね。良いこと、うまい食べ物といったものと、若干ちがいがあるのでしょう。しかし、良いこと(周囲で良いとされていること)、うまい食べ物を求めてしまいますね!

マイナスの感情は体内に毒素をためる!

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 最近、味のキツイものが好まれる傾向があるようです。ストレス社会のため、体内の毒素を早く排泄するためでしょうか。また、農薬が使われたり、いろいろと化学物質が食品に添加されているため、その排泄を促進するためなのでしょうか。都市生活や核家族と方法で、個々人が手にいれた「自由」というものは、「自己解決」を要求されるため、ストレスの増加につながっているのでしょうか?

肩こりには、からだを温めよう!

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 温泉はからだだけでなく、こころも解放してくれます。まだ、温泉ブームが始まる前、共同浴場めぐりをしていました。1日に4ケ所、共同浴場を巡ります。無料あるいは、100円程度で入れる共同浴場は、山奥にあることが多く、ランドクルーザーで走り回っていました。空気も水もよく、健康的になっていたのでしょう。温泉ブームが始まると、温泉紹介本の取材グループと出会うようになり、共同浴場めぐりは止めてしまいました!

脳のマンネリ化は老化現象!

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 「マンネリ」は、脳にとっては最大の老化要因なのでしょうか。マンネリ化を打開するには、視点を変えることも大事です。たとえテレビでドラマを見るときでも、日陰でも主役の表情が影になっていない、照明さんはどのように工夫しているのだろうか? どうしてこの場面で、このような音楽を流すのだろうか? あれ、目線より低い位置から撮影しているよ! 色の配置が……など、マンネリ化を防ぐ工夫は、身近にもありますね!

血の機能が衰えた状態が「血虚」!

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 最近「あかぎれ」という言葉をあまり聞かなくなりました。エアコンや加湿器が使われるようになったためでしょうか。手が冷たい時間が続き、それに乾燥が加わると、皮膚がひび割れ「あかぎれ」になります。指を使う細かな作業が痛くて、やりにくくなりますね!

十分に唾液が出ると若さを保つ!

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 「よく噛みなさい」と言われていました。よく噛むことが習慣になっていると、歳を取ってもドライマウスになりにくいのでしょう。ドライマウスになると、噛み砕いた食物を飲み込みにくくなり、味を感じるのもにぶくなるのでしょう。唾液は、咀嚼、嚥下、発音、味覚といった口の働きを助け、呼吸器官と消化器官の入り口で、病原菌から身を守る生体防御としても重要な役割を果たしているので、唾液腺活性のマッサージの方法を覚えましょう!


つらい気持ちにフタをすると!

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 集中力が継続して高い人は、自分の疲れに気がつきにくいものです。故郷がある人は、リフレッシュのために田舎に帰ると、心の疲れが一気に吹き飛ぶものです。そのような故郷を、子供のうちに持たせてあげたいものです。昨今、都会育ちの若い人が、田舎に移住するのは、そんな目的もあるのでしょうか!

質のよい水とは!

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 人口の増加による食糧不足が問題とされていますが、水の不足問題はないのでしょうか? 日本は雨は比較的多いのですが、すぐ海に流れてしまいます。ダムがあるので水を供給できていますが、地震や豪雨でダムが決壊したとき、水の供給は追いつかなくなりますね!


レンコンと健康の効果!

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 ガン細胞は、体温35.0℃で一番増殖するとのこと。その予防は体温を下げないこと、でもあるのですね。そうだとすると、夏のエアコンはどのように影響しているのでしょうか。エアコンと乳がんの関係はあるのでしょうか。まだまだ分からないことがありますね!

原因不明の病気だった「脚気」!

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 いまは「脚気(かっけ)」と聴いても、何か分からない人が多くなっていることでしょう。親から聞いたことがある世代は、もう高齢の世代が中心で、病気にかかった人は、もうほとんどいない時代なのでしょう。しかし、忘れ去るということは、注意を払わなくなるということ。危険の認識ができないということなのでしょう!



熱中症で体内発電機が機能不全に!

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 猛暑の季節になりました。災害の後片付けは過激な作業になります。一生懸命に作業しているため、気がつくと熱中症の場合もあります。周囲の人が声をかけ、休憩と水分の補充を行うことが大事です。また、断水の地域があります。これが一番大変です。普通の生活ですと一人1日290リットル、たとえ二階に住んでいたとしても運べないですね!


血液中に不純物・老廃物!

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 食べ過ぎにより血液中の栄養が過剰になり、それを浄化した結果が動脈硬化とのこと。人類の歴史の中で、安定した食料を得ることができなかった時代がほぼ100%。今でも多くの人達は、食糧危機の状態にあります。そのような経過で遺伝子が学習しているため、よほど努力しないと、メタボは避けることができないのでしょう!

30分は自分の時間を!

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 介護のような問題を抱えると、意識がそこから逃れることができなくなります。掛川市だと思うのですが、「認知症の人達を、住民の方々が見守っていこう」という活動をしているという。そのようなしくみがあると、自分一人で問題を抱え込む、といったことから、少し気持ちが楽になります。現代は、専門知識が増えすぎたために、どんどん思考の視野が狭くなって行きがちです。その思考視野の狭さが、悩みをどんどん増幅させてしまいます!


縄文の昔から寄生虫と共生してきた!

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 戦後生まれの人は、「寄生虫は害しかない」という思いが定着しています。しかし、多くの寄生虫は、宿主が死ねば、共に死ななければならない運命のため、宿主とうまく共生する機能を持っていたから、生き残ってきたのでしょう。もっと「正の効用」に目を向けなければいけないのでしょう!