老後の暮らしは、せめて50歳前後から考えておきたいもの。たとえ漠然としたものでもかまいません。しかし、それを考えている人はそれほど多くはないのでしょう。
考えもせず老後の生活になってしまうと、ただただ、ぼんやりと時間を過ごすことになりかねません。
「老後の生活を充実させる」という意識を50歳くらいから持ち、なにかしらの準備をはじめましょう。
そして、社会に対して力を尽くすことが見つかれば、その活動は長続きしますよ!
カテゴリーアーカイブ: あたまの散歩
仕事は一人で行うものではありません!
先が見えてると大きな夢が見られない!
週末は自然の豊かな郊外で!
サビ汚れ落としをする!

最近はサビを嫌って、鉄ではない金属で作られたものが多いですね。
むかし造られた「いかり」や「くさり」(山伏の修行用の四国の石鎚山のくさりを模したもの)は、表面は錆びているのですが、そのサビは安定しており、何十年も利用できます。
メッキでサビを防いでいるものもあるのですが、国産のものは公害対策のため、メッキの品質が落ちて、錆びやすいようです。
いろいろなサビ対策の製品が販売されていますが、錆びてしまったネジを取り外すことは、けっこう面倒ですね!
勝ち方の美しさを競うべきだ!
「私の自由」「相手の自由」を認め合うこと!
ほめ上手の人=観察上手!
動物界、損得に敏感なのはオスよりもメス!
<自分>という製品を売る!
理屈はいつも死んでいる!
社会が変化しているときは、今までの社会から出来上がった理屈は、かなり危ういものになりがちです。知識優先の人は、現状をもれなく把握することに、時間を割くことが難しいようです。
人間の頭は、現状をキチンと把握するより、自分の記憶した知識を利用して判断した方が楽なようです。 社会の変化があまりない時代は、自分の知識を利用して判断した方が、効率的なのでしょう。
しかし、変化の時代は、知識や経験も「いいかげんなもの」になってしまいます。がんばって、現状把握に時間を使いましょう。
理屈が優先してしまう人は、「曖昧」や「いいかげん」を許すことが出来ないようですが、「理屈も死んでいる」と考えれば、理屈も「いいかげんなもの」になってしまいます。どうせいいかげんな知識なら、いろいろな人たちと協力し、「いいかげんな意見」にも目を向け、現状把握に時間を使いましょう。
石油ショックの時代は、それでなんとか乗り切りました!
なにかにこだわっていたらうまくいかない!
安心で安定したエネルギー政策!

エコが叫ばれています。昭和30年(1955年)頃までの生活スタイルは、今に比べればはるかにエコ生活でした。
そのエコ生活のノウハウを、実体験の人たちから早く教わっておきたいものです。知識人の人たちは、なかなか当時の生活体験が少ないので、難しいものかもしれないですね!

















