先が見えてると大きな夢が見られない!
 「ムダ」というものは、良くないものと言われ続けています。

 確かに文明として考えれば、ムダは無いほうがよい、ということになります。

 しかし、文化の面から考えると、魅力的でムダではないですね。

 思考においても、専門的で論理的な思考は説得力があります。

 しかし、芸術においては、そんな論理はむしろ邪魔と思われます。

 日本の国宝を見ても、生活必需品はあまり見かけません。

 経済的な視点で見るとそれほどの価値はありません。

 ただし、精神面・観光面では有効ですね!
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
1997/06/16
さ15-04
自分を見つめなおす22章
今日からできる魅力づくり
 自分の話し方や表情、性格やコンプレックス、夢などについて、あなたはどの程度知っていますか。望みどおりの人生を手にするためには、まず「自分」をじっくり見つめることが大切。そこから本当にあなたのやるべきことがわかってくるのです。本書は、自分らしく生きたい女性、日頃不安や焦りを感じている女性のための生き方レッスン。愛される自己表現や上手な人間関係をお教えします。
佐藤綾子
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
1990/09/17
ア01-04
よみがえれバサラの精神
今、何が、日本人に必要なのか?
 (バサラの意味する)「思いのままに行動する」というのは、まさにその言葉通りに、「まま(侭)」なのであり、人事を尽くす、ということにほかならない。中途半端に放縦放蕩をやるのは単なるふしだらであって、バサラとは程遠い、途方もなく生きる、それはすでにして生きることそれ自体への執着をなにほどか超越しているのである。おのれの生=死を一個の冗談に、ただし死活の覚悟に発する冗談にまで昇華させてしまうのがバサラだといえよう。
会田雄次
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2003/07/18
い28-06
稲盛和夫の哲学
人は何のために生きるのか
 人は何のために生きるのか? この問いに対して著者はこう答えています。「人は自ら存在価値を生み出し、地球や人類に貢献するために生きるのだ」と。「だからこそ人間はそれにふさわしい生き方、考え方をしなければいけない」と語っています。本書は一代で京セラを世界企業にした著者が真摯に生きる人々に向けて贈る稲盛流人生哲学の書です。「素晴らしい人生」を送るヒントがきっと見つかる一冊。
稲盛和夫