「老後はゆっくり暮らしたい」は大間違い!
 老後の暮らしは、せめて50歳前後から考えておきたいもの。

 たとえ漠然としたものでもかまいません。

 しかし、それを考えている人はそれほど多くはないのでしょう。

 考えもせず老後の生活になってしまうと、ただただ、ぼんやりと時間を過ごすことになりかねません。

 「老後の生活を充実させる」という意識を50歳くらいから持ち、なにかしらの準備をはじめましょう。

 そして、社会に対して力を尽くすことが見つかれば、その活動は長続きしますよ!
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
1998/01/19
た05-06
人生を楽しむコツ
 「自分をわかってくれない」と不平を持っている人がたくさんいます。しかし、世阿弥に言わせれば、そういうことを言っているようでは「本当の名人」ではないのです。目利かずにわかってもらうためには、目利かずの人を軽蔑しないで、その人々の感受性というものにシンパシーを持たなければいけません。そして、そこに的確に自分の藝……ビジネスマンならば仕事ですが……を当てていくという努力があって、目利きにも目利かずにもわかってもらえるようになります。
谷沢永一/渡部昇一
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2017/04/17
か81-01
100歳まで脳は成長する 記憶力を鍛える方法
 じつは50歳くらいからが脳の成長と個性が一番輝く時期です。意外と知られていませんが、脳は、若い頃だけではなく、100歳までは形が変わり、成長し続けるものなのです。本書は脳のしくみ、脳を成長させる秘訣などを解説。さらに、疲れやすくなった、何もやる気が起きなくなった、物忘れが激しくなったなどの悩みの症状別トレ一ニング法を紹介。『100歳まで成長する脳の鍛え方』を改題。
加藤俊徳
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
1999/11/15
こ19-04
週末の価値を倍にする!
実践「週末の達人」
 仕事以外の時間すなわち「週末」を有効に活用するのと、会社オンリーの価値観を維持するのとでは、人生の「終末」において大きな差が生まれる。今からでも遅くない、ライフスタイルの再構築に取り組もうではないか、というのが本書のテーマである。
小石雄一