副交感神経を活発すると、リラックスできてよい。と思ってましたが、からだ的には、必ずしも良いことではないようです。
副交感神経が活発になり、リンパ球が増えすぎると、アレスギーの症状が出やすくなるようです。
適度に緊張し、適度にリラックスする生活が理想のようですが、どの程度にすれば良いのか、難しいですね!
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前頭葉を使わないようにする技術は人類にプラスなのか?
最近、老化予防のため「歩く」ことが重視されているようです。からだの老化予防には効果があるのでしょうが、認知症にはどの程度の効果が見込まれるのでしょうか?
また、便利になり過ぎ、家電の自動化が進み、ネットで簡単に情報を得ることができ、自分で考えることが少なくなってきたようです。
頭の中で消費するエネルギーも、おそらく少なくてすむことでしょう。ただ心配なのは、頭に供給するエネルギーが以前のままだと、当然余ってしまいます。その余ったエネルギーが脳内に溜まっていかなければよいのですが!
歩く趣味は、足腰を鍛えるだけでなく、脳も若返らせる!
「満足」という言葉が在ります。なぜ「足を満たす」のでしょうか?
「充足」という言葉もあります。また 「不足」という言葉もあります。
むかしから、歩くことが大事だと気づいていたのでしょうか。
しかし、歩き方については、一般的には習うことはそれほどありません。
坂道が多く、クルマが使えない地域では、歩き方に違いがあるようです。
足を前に出すとき、太ももの筋肉ではなく、腰の筋肉を多く使っているようです。太ももの筋肉は、足を上下に動かすときに使っているようです。
確かに、腰の筋肉で足を前に出すように心掛けると、疲れても歩けますね!
筋トレは「すばやく動くほうが筋肉が付く」、しかし!
筋トレを簡単にする施設が、増えてきているようです。
住んでいる地域によって、からだを動かす量が違うのでしょうが、なかなか具体的なデータに触れることは少ないですね。
クルマを使う人と、そうでない人と、どれほど筋肉を使う量に違いがあるのでしょうか?
また、クルマを使う人でも、マニュアル者とオートマ車との差は、どの程度の差があるのでしょうか?
マニュアル者からオートマ車に変えたとき、長時間の運転では、眠くなるのはオートマ車でした。
生活スタイルで、筋肉や脳になにかしらの影響があるのは確かですね!
摂取カロリーを60%に抑えると、寿命が延びる!
食べ過ぎだけでなく、100%でもからだには良くないようです。
よく「腹八分」といいますが、それでも食べ過ぎのようです。
人類の歴史には、継続的に満足に食べる、という歴史はなかったのでしょうね。
そのため、人間のからだは、お腹が空いた状態を普通として、進化してきたのでしょうね。
継続して安定的に食べられる人は、「腹六分」のようです。難しいですね!
ストレスは、リンパ球が減少し、免疫力が落ちる!
ストレスがなくリンパ球が多めの人は、免疫力があると同時に、ゆったりした性格で感受性が強いのですが、視野が広い反面、やや散漫なところがあるようです。
物事を推し進めるときには瞬発力はないのですが、持続性があるようです。
ガンは、食生活が欧米化するとともに変化したと!
ガンは、食事の内容で変わるようです。日本では、食事の内容が欧米化すると同時に、運送方法の進歩で地産地消が少なくなり、また、冷蔵庫の普及で、冷凍技術の進歩で、食事の内容が大きく変わってしまいました。
そのため、発生するガンの場所(部位)も変わっています。
ガン細胞の増殖力の変化はわかりませんが、何かしらの変化もあるのでしょうね!
熱中症は、ミトコンドリアが機能不全に陥るから!
「熱中症」は、ミトコンドリアが機能不全になるためだ宋です。
ミトコンドリアは、細胞の中の小器官で、酸素を使って生きるのに不可欠な「エネルギー」をつくり出す、発電所のようなものです。
このミトコンドリアは、温度変化に対する適応力が低く、すぐ機能不全になってしまうようです。
夏には、汗やクーラーで温度を低く保ち、冬は衣服や暖房で、体温を適温に保っていますね!
人間の体表には200万個から500万個もの汗腺がある!
日本ではエアコンが普及しています。それが「汗腺」の数にどのように影響しているのでしょうか?
人間の体表には200万個から500万個の汗腺があるとのこと。赤道近くの人は汗腺の数が多いとのこと、暑さ対策のためなのでしょう。
とすれば、エアコンを幼い時から日常的に使っていると、汗腺の数が少なくなり、熱中症の危険が高まっているのでしょうか?
麻雀、将棋、チェス、ブリッジなどは、認知症予防に効果!
生成AIは、将来認知症の促進につながらないのでしょうか?
知識・情報は、いろいろな視点から組み合わせると、新たな思考が生まれてきます。
その原点が半世紀ほど前に描かれた「知的生産の技術」にあるようです。この本には、情報や知識を「カード」に書き、それをいろいろと思いついた視点で並び替え、新たな情報を生み出すものです。
この作業は、人間がやりたいものです。
現代では、データベースソフトが手に入りますので、これに情報や知識を溜め込み、自分で単語検索をし、その検索した情報をいろいろ組み合わせ、遊びたいものです!
プラスイオンを含んだ酸性体質を作る生活!
“ 科学の進歩の結果か、健康食品に頼る傾向が増えています。しかし、これらは何らかの形で、測定できる範囲での話です。
それらは今の段階では効能があるのでしょうが、人類の歴史を考えれば、もっと古代からの智慧を引き継いでいれば、もっと有効性が明確になったのでしょうね。
漢方薬のように、征服した人達を利用し、人体実験を数十年・数百年とやった歴史があるのですから!”
立ち姿勢では脳を使っている!
中高年以降は糖質制限を!
“ 昨今の健康志向で、食べ物に気を使うようになっています。料理番組では、味付けをいろいろ提案されています。しかし、昔の日本では、あまり味付けにはこだわっていなかったようです。 「素材の味をどのように生かすか」が、重要視されていたのでしょうか。
味付けにこだわると、どんどん味付けが濃くなることもあり、それが続くと、味付けを薄くすると「まずい」ということになってしまいます。
人間以外の動物や昆虫は、おそらく味付けをしていないのでしょうね!”
好奇心いっぱいでいましょう!
年を重ねていっても、好奇心は持ち続けたいものです。知識の分野でも、その土地の成り立ちや、神社やお寺、お城などの歴史など、好奇心を持って調べれば飽きないものです。
その場所を調べるには、その場所の位置だけを調べ、歴史などの情報は調べないで行きましょう。調べていくと、その情報に支配され、他のものを見逃してしまうこともあります。
知らないまま、好奇心を高めて見尽くしましょう。後で調べて、見逃したところがあれば、もう一度、行ってみましょう!
不溶性食物繊維と水溶性食物繊維がある!
人間は食物繊維を消化できません。しかし、健康には大切とされています。
ちょっとむかしまでは、そんなことはあまり聞きませんでした。
測定具などが発達し、証明ができるようになると、その部分が強調された情報が、大量に流れます。
以前、日焼けについてもそうです。しかし、一定の時間は日に当たることも必要だと、最近は言われた始めています。
やはり、生命体として、情報には注意をしながらも、自分の身体の状態には、自分で敏感になっておく方が良さそうですね!
赤ワインの飲酒量とその効果!
お酒を飲むのなら赤ワインが良いと言われています。赤ワインを1日3~4杯飲むことがアルツハイマー病の防止に最も効果的だとか。
また、柿はアルコールを分解する物質が豊富なようです。
高年齢化の時代、からだと頭の健康は維持したいものです。
ところで、生成AIは頭にどのような影響を与えるのでしょうか? 今ですらnet検索では、AIが使われているのか情報が絞り込まれています。
日本語は、同じ単語がいろいろな場面で使われ、意味も少し違う場合もあるのですが、NET検索では、同じ意味のものが絞られてきます。
そのような環境が促進され、高度になって行くと、人の頭の働きはどのようになるのでしょうか?
それが認知症につながることはないのでしょうか?
タマネギの健康作用!
料理を「薬」という視点から見ることも必要ですね。健康に注意している人は、この薬という視点からも見ているようです。
むかし、給食の時間に黒板にチョークの色を変えながら、給食の内容を、野菜は緑色、肉や魚は赤、黄色は……(忘れました)などで書いていました。
やはり、味だけでなく、成分に意識を向けなければいけませんね。
また、同じ食べ物でも、農薬使用の有無でも、からだに影響しているようですね!
コーヒーの木の原産地はエチオピア!
アラブの人達がコーヒー普及の源だったとか。イスラム教徒はアルコールが飲めないため、似たような効果がコーヒーにあることで広まったとか。
確かに、コーヒーはアルコールと同じように、飲み過ぎると体を壊します。
しかし、分かっていても多くの人達は飲み続けてしまいます。ストレス緩和効果の方が、その人達にはメリットがあるのでしょうね!
ウイルスは単体で移動することができない!
人の移動が増えてきました。すると、やはりウイルスも一緒に移動するのでしょうね。
やはりマスクに頼るしかないのでしょう。
昨年の終わりごろから鳥インフルエンザのニュースが流れています。こ鳥インフルエンザの菌は、もとはどこにいたのでしょうか? ニュースでは流れないですね。
ベトナム、タイでは死者も出ているようですが、突然変異で人への伝染が常態化しなければ良いのですが。気を緩めないで行きたいですね!
最も酷使されているのは“足”!
足の裏は敏感ですね。靴の中に、小さな石が入っただけで、直ぐ取り出しますね。
むかし、小学校の体育の時間は、素足で運動場を走っていました。その時は、何も気になりませんでした。
また、中学校の時、視力を失った友達は、「足の裏が目の代わり」と言っていました。
状況に応じて、敏感になったり、鈍感になったり、不思議ですね。
足の裏も含めて、足からの情報を、もっと大切にしなくてはいけませんね!