厚木 温水(ぬるみず)の阿弥陀様「専念寺」 1603年、八王子滝山大善寺出身の専蓮社念譽存貞上人のもと、神奈 川県座間市新田宿の地に創建された。寺号「専念寺」はその開山上人の法名から名 付けられたと言われている。 本尊は阿弥陀如来、脇侍は観音菩薩・勢至菩薩。境内には聖観世音菩薩、六地蔵等がある。境内入口右手には瘡守稲荷社があり、江戸時代から大正時代にかけて広 く信仰が始まり現在に至る。
厚木 馬の安全とその供養の「七沢観音寺」 七沢字観音谷戸2741番地の奥まった所にあり、奈良時代後期元正天皇(715~723)のころ創建と伝えられます。その後土御門天皇の時不幸にも野火にて焼失し廃寺のままであったが、日向一ノ沢の浄発願寺の中興開山、木食空誉禅阿上人が七沢鐘ケ嶽に創始した禅法寺と共に開山された天台宗の寺です。
厚木 かって袈裟掛けの松があった「弘徳寺」 寺の縁起によれば、親鸞が東国布教の折りに滞在した旧跡で、親鸞の嫡男・善鸞がここに草庵を結び心光院と号したのが始まりと伝わる。 1960年まで「袈裟掛けの松」というのがありました。ふつうの松の葉は二本ですが、この松の葉は不思議なことに一本だったので、「一葉の松」ともよばれました。
厚木 相模国式内社(しきないしゃ)の「小野神社」 この神社は、延長五年(1194年)の「延喜式」巻九に「相模国式内社の内愛甲郡一座小野神社」と書かれています。 現在の拝殿は、嘉永元年(1848年)に建てられ、わら葺屋根でありましたが、、昭和四十三年に鉄板蓑きに替えられました。本殿は拝殿よりも1mほど高い地面に神明造りで造られています。「新編相模国風土記稿」に「閉香明神社、村の鎮守なり延喜式に載りし小野神社、当国十三社の一にて祭神下春命という」とあります。
厚木 小野小町の出生地「小町神社」 平安初期の歌人として、また美人として有名な小野小町の出生地と言われています。これが小町姫を祭る小町神社です。毎年四月二十一日が祭日になっていて、かつては近在からの人出で大いににぎわったようです。