現在は、教わった知識、入手した情報中心で自分の行動を決めている人が多くなっているようです。
子供時代に、自然の中で遊び、また年齢の違う人達(むかしは「ガキ大将」を中心とする仲間)と接していると、感性が磨かれ、自分の考えが広がってくるようです。
考えが広がると、それぞれの場面で、複数の案が浮かび、自分の行動を無意識に選べるようになるようです。
むかしは、社会の中で暮らすことが最優先だったようです、現在は個人優先の世の中になっていますが!
カテゴリーアーカイブ: あたまの散歩
前頭葉を使わないようにする技術は人類にプラスなのか?
アメリカは貿易赤字や財政赤字を日本ほど心配する必要がない!
途上国、あそこに行けば、なんとかなるだろう、と大都会に行く!
ダイズの豆は炭水化物に加えてタンパク質・脂質を含む!
いま「良心」が最も感じられない人たちは政治家!
歩く趣味は、足腰を鍛えるだけでなく、脳も若返らせる!
薩摩芋は甘いので野菜のうちには入らない?
前頭葉機能が低下すると認知症の心配が!
頭を使っている方、おそらく同じぐらい脳が縮んでいても、認知症の症状が出ない。物忘れにしても、知能低下にしても、遅れる。
ところが頭を使ってない人は、同じぐらい脳が縮んでいても、それだけ記憶障害であれ、知能低下であれ、ひどい、ということで、頭使い続けるってことが大事。
認知症予防のため、本を読むということで予想外なことは、意外に小説だったり、漫画だったりするんです。だから漫画だって、読書なんだから、バカにしちゃいけない。予想外なことがガンガン起こる、漫画なんてぜひ読んでほしいと思うぐらいです。小説もやっぱり割と人々の心情を描く、おっと思わせるとか、予想通りの展開になっていかない時に、前頭炎も刺激されるし、喜べると思うんですね、と。
NHKラジオで、和田秀樹の放送がありました。