“ お箸を食事の際に用いるようになったのが飛鳥・奈良時代とされています。箸そのものは弥生時代には中国から伝わっていたようです。
食事の時に使う箸は、いろいろと細かいルールがあります。それらのルールの中でタブーの代表が「迷い箸」。
外国からの観光客が増えていますが、日本の箸の文化を伝えるのは大変ですね。いや、無理ですね!”
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文字文化の伝達方法がそろそろ終駕に!
学校教育は知識を詰め込むだけの場所!
“ 太平洋戦争に後、アメリカが日本の教育制度を改革し、日本をアメリカの属国のようにした。これは日本にとっては、メリットもデメリットもあったのでしょう。
その後、日本的な修正が加わり、現在に至っていますが、まだ改善が必要のようです。
いま、詰め込み教育が見直されつつあるが、その効果は???
また、子供の安全な環境も整備されたが、行き過ぎたためか、安全に対する思考能力が落ちたためか、何も考えないで指示役の支持通りに、犯罪を犯す人を生み出しています。
子供時代から、自分の安全に対する思考の訓練が、もっと必要なのでしょうね。
ところで、ロシアが征服したウクライナの一部での教育は、どんな占領教育をしているのでしょうか。その面での教育は、ロシアは歴史的にベテランですから心配です!”
ボランティアは自分のためでもある!
“ 「人助けは、自分助け」と言われています。
大阪の商人文化には、「儲けた金は、社会に戻す」という風土がありました。松下幸之助さんも、神社やお寺に多く寄付をしたとか。そう言えば浅草の雷門も幸之助さんの寄付ですね。
尾道にも、ダムを造るとき国と県の補助金以外は、商売で成功した1人の商人の寄付だったとか。
その背景には、親の責任は、子供を一人前にするまでで、遺産を子供に残すという考えはあまりなかったようです。
一方明治維新の頃、生糸とお茶が輸出のメインだったのですが、静岡のお茶は、お茶に土を混ぜ儲けようとしたとのことです。お茶の生産者は、もと徳川の武士だったようです。商人文化を知らなかったのでしょう。
なんだか、静岡県のリニア中央新幹線問題がふと頭に浮かんできました。”
立ち姿勢では脳を使っている!
離職後は諸見、旅行する……?

“ 定年後の生活は、年代を超えて考える必要があるようです。それは、老後の生活を健康に過ごし、費用のかからない生活が維持できれば、若者達にいろいろな費用負担が軽減でき、自分達や子供達にその恩恵がまわってきます。
子どもや若者が年配者と共に、いろいろな活動が始まると、年配者も元気よく過ごすことが出来、若者の費用負担が少なくなるように工夫したいですね!”
どんな状況にあっても「原因自分論」に!
どんな苦しい状況に合っても、「その原因は自分にある」と思えば、次からは事前に対策を立てておくことができます。いわゆる「失敗は財産である」ということになります。たとえそれが災害であってもです。
どんなにうまくいってても、うまくいかなくなるときに対処ができるようになるには、やはり失敗経験なのでしょう。
現代は、子供時代から安全な環境で育っています。ケガをする回数も激減しています。交通事故以外では、子どもが命をなくすることも減っています。親も、子どもに対する注意が、安全な環境下での注意になっています。
子供時代から失敗経験が少ないため、「失敗財産」があまりありません。自分で考える力が弱っているのでしょう。ネット情報に頼り、ますます生成AIに頼る時代になっていくのでしょうね!
ほめられたら、すぐお礼&ほめ返し!
何気なく暮らして見つける小さな幸せ!
「お金、お金」の歪んだ価値観!
体力が落ちたら自分流の百名山を!
“ 現在の教育は、知識教育が主体でした。生成AIがどんどん進化してくると、今までの知識の蓄積は、価値が低くなってしまいます。
AIと少し違った知識の組み合わせが必要になってきます。
その対策として、知識の組み合わせを、五感を通した体験から生み出すしかないのでしょう。
そのためには、日頃から山遊びなどで、五感を鍛えることでしょう。自然からの情報は、危険も含めて多彩です。その多彩な情報を取り込める五感を鍛え、その上での環境への対応を、鍛える必要があるように思います。
高い山にこだわる必要などありません。海岸近くでは100~200m位の山でもよく、しかも、頂上にこだわる必要もありません。未整備の登山道でもよいですね。すべて経験です!”