いろいろな経験を、どのようにするか。近年は難しくなってきています。
子供時代は、街中で暮らす人が増え、多彩な自然の中でいろいろな経験をすることが出来なくなってきています。
また、社会に出てからも、専門指向が強くなってきており、同じ分野の仕事ばかりを経験することになっています。
しかも、生成AIが普及すると、より経験が少なくなってしまいます。頭をそれほど使わなくなってきます。
少ない頭の働きで、高収入を得ることを目標にすることになります。
老後の認知症も、若年齢化するのでしょうか? そして、その拡大も心配ですね!
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相手が話しやすい雰囲気を作ることが重要!

話しやすい人と思ってもらうには、まず、聞くことが大切。
コミュニケーションの基本を、まず「最後まで聞くこと」にしておく。その上で、どのような内容で話すか、これには、広範囲な知識が必要なようですね。
これからは、聞き上手にならないと、生成AIに頼られてしまい、人同士の話しは少なくなってしまいます。
コンピューターは、情報を絞り込む傾向が強いので、視野の狭い人達が増え、コミュニケーションがますます難しくなりかねないですね!
自分のホンネをさらけ出すのは危険な場合も!
コミュニケーションに“ずれ”!
見返りを期待しないこと!
話すことは書くよりも難しい技術!
相手のことをよく観察し「ほめる」!
朝いちばんの気持ちいい「おはよう」を!
ノーと言うためには説得する力が必要!
人づきあいがうまくいかない!
女性はオーラでコミュニケーションする能力がある!
他人と接する時のストレス!
わかっていないのに、わかったふりをする!
「おしゃべり」と「会話」のちがい!
相槌は、話を好意的に聞いてくれている!
悪いのはわかっているけれども!
聴衆は、話の内容の持つ重要度は7%!
意思疎通がうまくいかない原因!
一応コミュニケーションが出来たと思ったとき、相手に伝わったものは30%くらいとのこと。
言葉というものは、その程度の機能しかないことを、自覚しておかないといけませんね。
自分の思いを伝えるにはどうしたらよいのか、相手の心にどのように伝えるか、難しいですね。
ところで、「こころはどこに」あるのでしょうか?
こころは、言葉ではなかなか伝わらないもの、と感じていませんか。
お腹が空けばイライラ、おいしいものを食べると気持ちよく、温泉に入れば気持ちが楽に、危険な状況に出くわせば心臓がパクパク、これらはみんなこころで感じていませんか。
コミュニケーションも、自分が体験したものを伝える場合は、相手も分かった気になってくれますね!