「雨乞い」は農作物の不作を逃れるため、あるいは、豊作を願って行われる行事なのですが、山火事のとき、火が消えるように祈って行うことはないのでしょうか?
そういえば、枯れ草を燃やすとき、水を用意するだけでなく、スコップを用意していますか?
水場が直ぐ横にあれば別ですが、近くにないことが多いです。そんなときに火が広まると、水はすぐ無くなり、水を汲みに行っている間に燃え広がったしまいます。
せめてスコップがあれば、土をかけると火が消えることもあります。
私の経験では、裏山の50m位横上で枯れ葉が燃え広かったとき、父から「スコップも持って行け」といわれ、実際に消すことに成功しました。
山火事になる前でしたら、消化の効果があることもあります!
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水力発電,燃料費がかからない発電方式!
水力発電は、燃料費がかからない発電方式ですが、日本ではダム発電が中心です。しかし、日本の電力消費量の10%未満だそうです。
昨今は、マイクロ水力発電が取り上げられ始めました。しかし、水利権の問題があります。
水の流れは、あちらこちらに有ります。瀬戸内海は、一定ではないですが、潮の流れもかなり早いです。
水利権や漁業権が問題になることもあるのでしょうが、温暖化対策は優先されてもよいのでは? とも思ってしまいます!

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体力が落ちたら自分流の百名山を!
“ 現在の教育は、知識教育が主体でした。生成AIがどんどん進化してくると、今までの知識の蓄積は、価値が低くなってしまいます。
AIと少し違った知識の組み合わせが必要になってきます。
その対策として、知識の組み合わせを、五感を通した体験から生み出すしかないのでしょう。
そのためには、日頃から山遊びなどで、五感を鍛えることでしょう。自然からの情報は、危険も含めて多彩です。その多彩な情報を取り込める五感を鍛え、その上での環境への対応を、鍛える必要があるように思います。
高い山にこだわる必要などありません。海岸近くでは100~200m位の山でもよく、しかも、頂上にこだわる必要もありません。未整備の登山道でもよいですね。すべて経験です!”
自然界には互いに利益を得る共生がみられる!
海水が蒸発して陸地の雨になる!
温暖化で、今までの感覚では、過ごせなくなってきたようです。これに災害がプラスされると、今までの災害対策では、乗り切れないと考えないといけないのでしょうね。
雨の降り方も変化しているので、洪水対策だけでなく、断水対策も日常的に考えていなくてはいけないのでしょうね。
高層住宅など、停電が重なってしまうと、水を運ばなくてはなりません。
また、現在でも水道が数十キロ先、あるいは100km以上離れたところから来ている地域もあり、その水源が涸れた場合、もっと遠くから、クルマで運ぶことになりますが、可能なのでしょうか?
シンガポールのように、海水の飲料水化を準備しなくてはいけない時期に、来ているのでしょうか?