子供から尊敬される親で!

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 幼いとき「聴いて貰っている」その姿を目で見る経験は、その後の社会生活において重要なことなのでしょう。まだ、言葉が話せない赤ちゃん時代に、まわりの人たち(親や兄弟、祖父母など)が、聴く姿勢を見せることが、その後の人づきあいに関わる脳の発達に影響を与えるのでしょう。人類が言葉を手に入れたのは数千年前、それまでは、表情筋の進化で得た多彩な表情と、白目がある人間の目の動き、そして、叫び声に類するもので伝えていたのでしょう。人類の歴史から見れば、言葉はつい最近のこと。それまでは、相手が自分を理解しようとしている表情や、視線、姿勢が重要な役割をしていたのでしょう!


両親をあるがままに見て育った子供!

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 親は、子供を「言葉でしつけよう」としています。しかし、人類の歴史を考えると、人類の歴史を1時間の映画にすると、言葉を使い出したのは、映画の最後の数十秒なのでしょう。映画の残りの59分と数十秒は、どのようにして子供を育てていたのでしょうか。脳科学者は、赤ちゃんが聞く能力を身につけるのは、まだ言葉が話せないときに、お母さんやまわりの兄や姉、祖父母などが、赤ちゃんを理解しようと、「聴こうとしている態度」が重要だと言っている人もいるようです!


多くの男の子たちは大人になりたくない!

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 核家族での子育ては、子供の成長に関する問題で手一杯です。その中で育つ子供は、いろいろな刺激や体験、情報が少なくなります。祖父や祖母からの情報がとぎれ、地域の風土や方言なども失われていきます。視野が狭くなると、何かに悩んだときに、相談する相手も、視野が狭い同年代の子ということになり、当然、それから抜け出す手立ても、見つけにくくなります。また、共働きになると、子供に手が回らないため、少子化になってしまいます。厄介ですね!