コンプレックスは観念・記憶の集合体! 悪夢や金縛りは、心に問題を抱えているのですね。 多くの心にかかえる問題は、「過去」に関すること、「将来」に関すること、なのでしょう。 「現在(現時点)」を精一杯生きなければならない場合は、”いま”を何とかしなければならないため、行動が優先し、心の問題にはなりにくいのでしょう!
閉ざす言葉……「うるさい」! 「うるさい」と思うことは、たびたびありますね。ここで”一呼吸”できるようになるといいのですが。なかなかできないのは、自分の世界で考えているからなのでしょう。自分が、周りの世界に立つことは難しいですね。修業が足りないのでしょう!
「おにぎり」と「おむすび」は成り立ちが違う! 玄米を炊いたものを握ったのが「おにぎり」だったのですね。玄米のおにぎりは、まだ食べたことがありませんでした。一度、試してみたいですね。健康に良いのでしょう。そして、食べやすくなっていると良いですね!
本当は初対面の人とのほうが話しやすい! 都会(町中)の暮らしが続くと、コミュニケーションが少なくなります。しかも、「言葉」だけのコミュニケーションになります。そこで、自分の話ばかりしていたのでは、敬遠されることになります。やはり、相手の目や手、体の動きなどを観察し、よく聞くことが大切ですね!
段取りでもっとも大事なこと! 昔と違って、マニュアルが整備された時代になっています。そして、何でも”言葉”で教え、教わることがほとんどです。昔の職人さんのように、「ワザは盗むもの」といった考え方は消えかかっています。しかし、人類の歴史で、言葉でコミュニケーションを始めたのはつい最近(数千年)のこと。言葉では伝わらないものはたくさんあります。言葉では、人それぞれに違ったものをイメージすることも数多くあります。例えば「船」と聞いた場合、どんな船を思い浮かべますか!
管理ポストは無能な上司で埋まる! 内閣の支持率が落ちてきていますが、政党の支持率は、野党が低下しています。国会の野党議員の質問を聞いていると、ほんとうに「政権を取って政治をやるつもりがあるのか?」と思ってしまいます。週刊誌の記者のような質問をする野党議員を選んでいるのは自分たちだ、という意識が、野党の支持率を低下させているのでしょうか!
アイコンタクトは対話をスムーズにする! 人は、共通の言語がないときに、手や顔によるジェスチャーを用いて、コミュニケーションを図ろうとします。人類の歴史の中で言葉によるコミュニケーションはつい最近(数千年前)のことなのでしょう。相手の目を見て、言葉には表れない情報にも、敏感になることも必要ですね!
寝ている空間の吉凶が健康の源! 生物の生き残り作戦は、子孫を繁栄させる「自然の環境」を選択すること。人類数十万年の歴史の中で、最も重要なことだったのでしょう。”風水”という言葉がない時代、というより、言葉すらない時代に、どのようにして自分たちにとって「良い環境とは何か」を伝えてきたのでしょうか!
18世紀の日本人の識字率は世界一! 江戸時代後期の日本は、圧倒的に読み書きができる人が多く、世界一だった。美術についても、実筆の絵画は見る人が限られますが、浮世絵は版画のため、多くの人が見ることができました。こんな文化的な国家であったことを、もっと誇りにしてもよいのでしょう!
何か、したいことがあったら! 何かやりたいことがハッキリしてきたとき、気軽に「手伝ってください」と言える人が近くにいる人は、大きな仕事ができる人なのでしょう。批評ばかりしていると、成功のチャンスがどんどん遠くに行ってしまうのでしょう!