18世紀の日本人の識字率は世界一!
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 江戸時代後期の日本は、圧倒的に読み書きができる人が多く、世界一だった。

 美術についても、実筆の絵画は見る人が限られますが、浮世絵は版画のため、多くの人が見ることができました。

 こんな文化的な国家であったことを、もっと誇りにしてもよいのでしょう!
い28-08
稲盛和夫/梅原猛
 未曾有の大震災、原発事故から、人類がつくりあげてきた近代文明の限界が見えてきた。いや、そのずっと前から、未来への危機感は叫ばれていたはずだ。民族紛争、資源枯渇、世界金融恐慌……。もはや経済成長だけをめざす時代は終わった。今こそ、「進歩」から「循環」へ憎しみ」から「慈悲」へ、人々の意識を転換するべきときではないか。「新しい文明の創造」を探求した警世の対論! 『人類を救う哲学』を改題。
か09-10
笠巻勝利
 仕事でも家庭でも、思うままにいかないときは落ち込む。それが立て続くと、人生全体さえ悲観してしまいかねない。しかし、「思った通りにいかない」のは本当だろうか? 見方・考え方を変えれば、意外な角度から視界が開けるはずだ---『仕事が嫌になったとき読む本』などで長く読者を癒してきた著者が、古今の金言・警句や人生体験をもとにつづる「気づきと発見」のヒント集。文庫書き下ろし。
い40-04
今泉正顕
 下品な上司に部下は心服しない。次世代を担うミドル・リーダーには、"仕事の能力"だけでなく、"品格"が求められている。本書は、管理者に必要な統率力・実行力はもちろん、礼儀作法や遊び心まで、自己を高める上での様々なヒントを紹介する。「聞く耳は不祥事を防ぐ」「マナーの基本は気づき」L語の師を持て」など、人間的な深みのある指導者になるためのアドバイス満載。文庫書き下ろし。