尾道 江戸時代尾道石工のノミ跡「済法寺磨崖仏」

このエントリーをはてなブックマークに追加
181124a_sekibutu.jpg

 済法寺の裏山斜面に多くの磨崖の羅漢像が刻まれています。 済法寺の裏山の一面に広がる巨岩に、釈迦如来座像を頂点として、4段ぐらいの岩群に、光背状に彫りくぼめて半肉彫りする十六羅漢磨崖仏があり、江戸時代の尾道石工の技術の切れをノミ跡に見ることができます。


コメントを残す