仕事を部下の教材として意識!

200310a_buka_kyozai.JPG


 組織運営で、上司が、仕事を教材として部下にどのように提供するか、あるいは、工夫改善の力がある部下に、どのような仕事を担当させるか、かなり厄介な問題なのでしょう。実力主義の社会では、目先の成績を上げることになりがちのため、中長期で考えることが難しいですね。これは日本を代表する国会を見ていても、野党の質問は、政治に携わる人達を“育てる”という視点はまったくなく、目先のことだけにとらわれていますね!