“ 「お金、お金」の時代が続いています。しかし、働き過ぎが問題になっています。
一方で、家庭菜園をする人が増えています。都市に人が集中しなければ、もっと家庭菜園が増えるのでしょう。
田舎暮らしなら、家で消費する野菜を、家庭菜園で自給(近所との物々交換も含めて)できます。すると、物価上昇も和らぎます。
野菜ゴミも肥料に使えます。野菜に付く虫も、手間はかかりますが取り除き、綺麗に洗って食べます。
私達の多くは、農薬を使った野菜を食べています。見方を変えれば、虫も食べないような野菜を食べています。
現在は、ネットで仕事が出来る環境があります。「お金、お金」の時代も、少しは和らいでほしいですね!”
カテゴリーアーカイブ: あたまの散歩
体力が落ちたら自分流の百名山を!
“ 現在の教育は、知識教育が主体でした。生成AIがどんどん進化してくると、今までの知識の蓄積は、価値が低くなってしまいます。
AIと少し違った知識の組み合わせが必要になってきます。
その対策として、知識の組み合わせを、五感を通した体験から生み出すしかないのでしょう。
そのためには、日頃から山遊びなどで、五感を鍛えることでしょう。自然からの情報は、危険も含めて多彩です。その多彩な情報を取り込める五感を鍛え、その上での環境への対応を、鍛える必要があるように思います。
高い山にこだわる必要などありません。海岸近くでは100~200m位の山でもよく、しかも、頂上にこだわる必要もありません。未整備の登山道でもよいですね。すべて経験です!”
調和をたいせつにする日本人の美徳!
ペットは働きかければ応えてくれる!
家にものがあふれすぎている!
中高年以降は糖質制限を!
老後の生活費をどうするか?
自然界には互いに利益を得る共生がみられる!
他人と自分を比較する相対的考えを断つ!
今までの学校教育では「記憶力」中心でした。そのためか他の同級生との比較が簡単に行うことが出来ました。
優劣の比較が簡単にできるため、他人の目を気にする人が多くなりました。
最近はNET検索で、簡単に知識・情報を手に入れることが出来るので、変わっていくのでしょうか。
ただ心配なのは、自分が興味を持つ分野でのNET検索をする人が増えると、思考は深くなりますが、視野はどんどん狭くなって行きます。視野が狭くなると、他人を認める範囲も狭くなってしまいます。
それに加え、社会に出てからも専門化した方が収入がよくなり、人からも認められるので、ますます視野が狭くなります。
それが、「良い社会」につながるのでしょうか?
改革は改悪になる危険を常にはらんでいる!

支配者は、人々を支配するとき、いろいろな宗教や思想や儀礼を利用します。その時代の多くの人々を納得させた人が支配者として認められます。
個々人は、自分の自由を求めていながら、何故、支配者が利用する思想を、人々が認め、不自由をガマンするのでしょうか?
貨幣経済では、お金が大きな影響をするようになっています。
ヨーロッパは、16世紀の大航海時代の貿易で儲け、それを維持継続するため、キリスト教を利用しました。
中東は、人頭税を廃止するとしたイスラム教で、支配を継続するしくみを創りました。
ただ、生命を維持することに一番影響を与えるのは「自然」です。地球の温暖化対策は、思想を越えて手が打てる時代が出来上がってほしいものです!
日本の古い社会は出来損いを見事にとりこんだ!
年齢が上がってくると傍若無人に!
学校歴だけで昇進できる世の中は終わった!
小学校の時、家庭科の時間で教科書に「新鮮な魚の見分け方」で、「魚の目を見る」とか、「エラを見る」とかなどと書いてありました。でも、その当時住んでいた街では、魚に触って「動くか」、タコやイカは「吸盤が吸い付くか」どうかが、新鮮さを判断する基準でした。
それまでは、教科書は正しいものと思っていましたが、疑問が湧きました。
また高校の時、テストでの五段階評価が、統計的な手法に変わりました。しかし、一人の先生は、「103点」とか「105点」をつける先生がいました。しかもその教科の平均点は40点代でした。
その経験は(数十年前ですが)、情報は「いろいろな面から考えなければ……」が必要だと思うようになりました!