「話を聞くことが大事」なのですが、自分の「思い込みの範囲」で聞くことが多い。これでは自分の成長にはなりませんね。しかし、大人になると「自分の思い込み無し」で聞くことは大変難しい。言葉というものが、多くの思い込みをつくりあげているようです。もっと言葉以外の情報(視線、顔の表情やしぐさ、音の表情、周囲の状況など)に注意を向けていくことが出来れば、素直に聞くことができるようになるのでしょうか!
2019年のアーカイブ
鎌倉 地元では八雲さんとかお天王さんの「八雲神社」
八雲神社は、もと祇園天王社(ぎおんてんのうしゃ)と呼ばれていました。1087年(寛治元年)弓馬の名将といわれた新羅三郎義光(源義光)が、後三年の役で兄八幡太郎義家(源義家)の援護のため奥州(東北)へ下るときに鎌倉を通り、疫病が流行して人々が苦しむようすをみて、京都京都祇園社の祭神をここに移して祭ったと伝えられています。鎌倉では古い神社の一つです。
眠る前に良い夢を見る準備を!
「いま」を大事にし、「いま」を生きていれば、夢の中でいろいろなアイデアが浮かびやすいようです。動物は「いま」を生きているので、悩むことはないようです。人間が言葉をつくり出したことにより、「過去」や「将来」を考えてしまうようになりました。それがマイナスに働くと、過去=不幸な出来事、将来=不安、となってしまうようです。自然の中で育った子供達は「いま」を大事にし、言葉で育った子供達は「過去や将来」を中心に考えてしまうのでしょうか?
鎌倉 子宝のご利益がある「縄神明宮」
甘縄の「甘」は海女のこと、「縄」は漁をするときの縄の意味だろうという説もあります。
その後、源頼義(よりよし)が相模守としてこの神社にお祈りをしたあと、義家(よしいえ)が生まれたと伝えられています。それでこの神社のご神体は義家の守り神といわれたそうです。後に義家が社を再建したといわれており、源氏と関係の深い神社だったと考えられます。