相模原南 道元禅師像が建っている「天應

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 781年の創立、1495年に曹洞宗の寺として再建。開山は季雲永岳禅師(実質的な開山は2世天叟順孝禅師)、静岡県の石雲院(静岡県榛原町)末寺。
 現在の本堂と客殿は2011年4月に落成したもの。
 本尊は虚空菩薩(智慧・功徳の広大無辺なことが虚空即ち天を蔵する如くなる仏様)。
 相模原の曹洞宗の寺院の中では一番古いお寺ですが、数度の火災に遭っています。