説明書を改めて読み直してみる!

 最近の説明書は、薄く・日本語の部分はほんのわずか、という時代になりました。何かあれば「ネットで調べてください」というスタイルになっています。日本でつくり、日本でしか使われないものの中には、昔流の分厚い説明書もあるのですが、それも少なくなってしまいました。メニューを選び、自動で作動するものが多くなり、人間が操作するときに考えなくてよい、という状態になっています。苦労しなくてもよいのですが、脳の働きにとっては、悪い面もあるのでしょう!