日本に稲作が伝来する以前、重要な食糧はサトイモ! スーパーの米の在庫が少なくなってしまうこと、今後もあるのでしょうか? 稲作が日本に伝わったのは、3000年ほど前とのこと。日本にヒトが住みついたのは、3万8000年ほど前。いろいろと食料を見つけてきたのでしょうね。 米不足の時も、命をつなぐための工夫を試しておくと、災害の時も役に立ちそうです。 もっと、野山に目を向けないと行けないのでしょうね!
日本に稲作が伝来する以前はサトイモ重要な食料! 日本では、稲作が始まる前まではクリ、クルミ、サトイモなどがデンプン源でした。米に比べれば、保存期間や収穫量にかなり差があります。 そのためか、食べられるうちに、分け与える習慣が出来たのでしょうか? 米や麦のように、収穫量が多く、長く貯えることができるようになると、人々は争うようになり、それも集団で争うようになったのですね。 食べ物を分け与える習慣があると、少しは争いか少なくなるのでしょうね!