神功皇后は朝鮮半島絵の出兵で知られています。強かったのですね。
初めて女性の総理大臣が就任しております。やはり強いのでしょうか?
そういえば住吉大社などは神功皇后を祀っています。住吉神社系は海の安全を守る神様なのですね。海流の変化の激しい瀬戸内海を航行する技術が素晴らしかったのでしょうね!
尾道市向島 はるか昔に人が造形した「岩屋山巨石」
岩屋山は補陀山(ほださん)西提寺の寺領で、現在は尾道大橋としまなみ海道によって、寺と岩屋山と分断されたかたちに見えますが、岩屋山と一体となる寺でした。
山号の「補陀山」は、観音普薩の住む所を意味します。だから尾道三山の三古刹(浄土寺、西国寺、千光寺) がすべて観音信仰で、それぞれの観音普確が岩屋山を見つめるように設計されたと考えることも可能です。
また、西提寺も岩屋山を向けて造営されており、尾道に古くからあったとされる浄土寺、西國寺、千光寺、そしてこの向島・西提寺をふくめた四つの古い寺がこの岩屋山を向けて造営されています。
四方から特定の山に向けて仏教寺院が造られた例が他にあるのでしょうか。何かが隠されている自然信仰の景観上に企てた陰陽思想と仏教信仰な気配がします。
(「隠された神話」 稲田全示著より)
行き違いが元で、重大なトラブルに発展!

他人のアドバイス、それを採用するかどうかは自己責任、しかし、他人責任にしてしまいます。
ネットの誤情報も、自己責任と考える人は少ないようです。そのためか、誤情報でも拡散してしまいます。
豊臣秀吉も、「織田信長は死んではいない」という誤情報で、明智光秀に勝利しています。
そのような背景が京都に根付き、京都では言葉通りに受け取らない風土があるのでしょうか?
鎌倉 一遍上人が関所の武士に拒絶され野宿「光照寺」
光照寺の山門の梁に、十字架を模した30cmほどの紋がいまも残っている。もし、この十字架を模した紋が、隠れキリシタンの遺物だとしたら、そのキリシタンたちはこの鎌倉で、どんな生活をしていたのだろうか。想像するだけでも興味深い。
光照寺は時宗の寺で、正式には西台山英月院光照寺である。十字架紋のある光照寺の山門は、箱根湯本の早雲寺の末寺だった東渓院山門だったが、同院の廃寺により、山門が光照寺に移されたという。
東渓院は北鎌倉の北西の大地にあったというから、光照寺とはそれほど離れていないところにあったといえようか。
臨済宗のお寺だった東渓院は、九州・大分竹田藩の藩主だった中川氏の娘の菩提所として建立されたもの。キリシタン大名のいた九州に領地を持っていた中川氏が、キリシタンと関係があっても不思議ではない。そう考えると十字架を秘した紋を山門に掲げたのもうなずける。
(「鎌倉なるほど事典」より)
仲良くしてもらうためには!
厚木 親鸞が布教の折りに滞在した草庵に「弘徳寺」
招き猫発祥の地「豪徳寺(東京)」!
尾道 瑠璃山という別名を持つ「浄土寺山山頂」
二日酔いになるまで飲みすぎる!
鎌倉 元寇戦没者追悼のため創建した「円覚寺」
だれしも、自己表現欲求のかたまり!
学校とは常に教育を受ける場、知識を授かる場!
尾道 むかし北前船が寄港、今は「海の駅」
町内会の会合や地域のボランティア活動!
鎌倉 不思議な雰囲気が漂っている「内藤家墓地」
磐城平(福島県浜通南部)から日向延岡(宮崎県)へ移封となった内藤家の墓地。
代々のものが一墓地に建立されている。 高さ3mに及ぶ大宝筺印塔などが多く、他に笠塔婆、仏像形、五輪塔形、各塔婆形がある。
墓碑58基(宝筺印塔40基、笠塔婆12基、仏像形4基、五輪塔形1基、角塔婆形1基)、 灯籠118基、手水鉢17基、地蔵尊等9基 (鎌倉市教育委員会)
不思議な雰囲気が漂っている墓地です。 入口は施錠されていて中には入れませんが、道路の位置が2~3m高い位置ですので、よく見えます。今は幼稚園で分離されていますが、光明寺の墓地の一部なのでしょう。このような大規模の大名の墓所がひとつにまとまっているのはめずらしいのだそうです。
わずかな時間でも、ひとりになる時間が必要!
厚木 起立時は萬木千草地に満ちていた「宝泉寺」
宝泉寺は室町時代の後期、1486年に起立。 当時は周囲萬木千草地に満ちて裏山は松が繁り昼なお暗く凄然としており、 そのため別名「松壽林宝泉寺」ともいわれていた。
現在の地に初めて堂宇を建立したのが、曽我の小林平馬の弟、「宗珍和尚」 で、師は43年間の在住により布教を発展させ今日の基礎を築いた。
その後6世「悟庵珊道和尚」の時(1654年)、厚木市三田「曹洞宗・ 清源院」6世玉山智存大和尚を法地の開山とし、曹洞宗・宝泉寺の1世に請した。それから今日まで、布教や伽藍・境内地の整備にと壇信徒と共に歩み、19世「大満悦道大和尚」の時に客殿庫裏を、20世「大光真道」の時、現本堂のそれぞれ落慶(2001年)を迎えた。


















