“ 大阪の元実業家耕三寺耕三が、昭和10年より建立した浄土真宗本願寺派の寺院です。
お母さんが旅行に行けないためか、堂塔伽藍は奈良・平安時代の浄土教の寺院を参考に建立されています。
仏教を日本に広めるために奈良時代や平安時代当時のお寺を彷彿させる賑やかさがあります。
そして、有名な堂塔の建築様式の建築された当時の姿をを一挙に見ることができます。”
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中央アジアにはかつて日本人も数万人いた!
ロシアのウクライナ侵略に、嫌悪感を持つ人が多いと思います。日本人の感覚では理解できません。
しかし、トップがやることの「良い」か「悪い」かを、判断してはいけない国もあることを知っていなければ、世界情勢は理解できません。
ロシアの歴史は、トップに反対する人間は、暗殺するか、シベリア送りにするか、の歴史のようです。
たとえ間違っていても、自分の意見を言ってはならない国のようです。
第二次世界大戦後、シベリアに長く抑留された日本人の、当時の様子を知ると、「言われていることしかやらない」という風土が、定着しているようです!
鎌倉 開基は足利尊氏か「長寿禅寺」
建長寺から小袋坂を下って、明月院踏切へさしかかる途中の左側の小高い石段の上が長寿寺である。亀ケ谷坂はこのお寺の脇へ下りてくる。
石段を昇ると山門前にはこの坂の象徴亀公をふまえた石塔がある。なるほど、亀は万年というから、それで長寿寺か。昔の人は智慧がある。
開山は古先印元。開基は足利尊氏といわれる。
開山は古先印元(こせんいんげん)禅師。創建は1323年から1336年頃。開基は足利尊氏。
足利尊氏が自邸の跡地に創建、尊氏没後に子の足利基氏が堂宇をととのえたという。